該当事項はありません。
2025年9月17日に決定される予定の引受価額にて、当社と元引受契約を締結する予定の後記「2 売出しの条件(引受人の買取引受による売出し) (2)ブックビルディング方式」に記載の金融商品取引業者(以下「第2 売出要項」において「引受人」という。)は、下記売出人から買取引受けを行い、当該引受価額と異なる価額(売出価格)で売出し(以下「引受人の買取引受による売出し」という。)を行います。引受人は株式受渡期日(2025年9月26日(金))に引受価額の総額を売出人に支払い、引受人の買取引受による売出しにおける売出価格の総額との差額は引受人の手取金といたします。売出人は、引受人に対して引受手数料を支払いません。
なお、引受人の買取引受による売出しは、株式会社東京証券取引所(以下「取引所」という。)の定める「有価証券上場規程施行規則」第246条に規定するブックビルディング方式(株式の取得の申込みの勧誘時において売出価格に係る仮条件を投資家に提示し、株式に係る投資家の需要状況を把握したうえで売出価格を決定する方法をいう。)により決定される価格で行います。
種類 |
売出数(株) |
売出価額の総額 (円) |
売出しに係る株式の所有者の住所及び氏名又は名称 |
|
- |
入札方式のうち入札による売出し |
- |
- |
- |
- |
入札方式のうち入札によらない売出し |
- |
- |
- |
普通株式 |
ブックビルディング方式 |
4,725,100 |
5,008,606,000 |
東京都千代田区丸の内二丁目5番1号 |
エンデバー・ユナイテッド2号投資事業有限責任組合 |
||||
4,725,100株 |
||||
計(総売出株式) |
- |
4,725,100 |
5,008,606,000 |
- |
(注)1.上場前の売出しを行うに際しての手続き等は、取引所の有価証券上場規程施行規則により規定されております。
2.売出価額の総額は、有価証券届出書提出時における想定売出価格(1,060円)で算出した見込額であります。
3.売出数等については今後変更される可能性があります。
4.当社は、引受人に対し、上記売出数の一部につき、当社が指定する販売先(親引け先)へ販売を要請する予定であります。指定する販売先(親引け先)・株式数・販売目的は下表に記載のとおりです。
指定する販売先(親引け先) |
株式数 |
販売目的 |
UNICONホールディングスグループ従業員持株会 |
取得金額32,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
福利厚生のため |
株式会社きらやか銀行 |
取得金額300,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
株式会社七十七銀行 |
取得金額300,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
株式会社東邦銀行 |
取得金額300,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
株式会社シーティーエス |
取得金額100,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
株式会社しもごう環境サービス |
取得金額100,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
株式会社仙台銘板 |
取得金額100,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
株式会社髙助 |
取得金額100,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
株式会社アクティオ |
取得金額80,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
株式会社亜喜建設 |
取得金額50,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
加藤建材工業株式会社 |
取得金額50,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
金沢興業株式会社 |
取得金額50,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
東北電機鉄工株式会社 |
取得金額50,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
東北レミコン株式会社 |
取得金額50,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
株式会社ナカムラ |
取得金額50,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
山形酸素株式会社 |
取得金額50,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
株式会社鈴木総業 |
取得金額40,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
株式会社太陽警備保障 |
取得金額30,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
東栄コンクリート工業株式会社 |
取得金額30,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
株式会社北陽 |
取得金額30,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
理研興業株式会社 |
取得金額30,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
株式会社エコー設備工業 |
取得金額20,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
株式会社置賜総合保険 |
取得金額20,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
株式会社四釜サッシセンター |
取得金額20,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
田村建材株式会社 |
取得金額20,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
株式会社マルニ建工 |
取得金額20,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
新和商事株式会社 |
取得金額15,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
有限会社ヒロテック |
取得金額10,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
株式会社ヤマコン |
取得金額10,000千円を上限として要請を行う予定であります。 |
既存取引先との関係強化のため |
なお、親引けは、日本証券業協会の定める「株券等の募集等の引受け等に係る顧客への配分等に関する規則」に従い、発行者が指定する販売先への売付け(販売先を示唆する等実質的に類似する行為を含む)であります。
5.当社の定める振替機関の名称及び住所は、以下のとおりであります。
名称:株式会社証券保管振替機構
住所:東京都中央区日本橋兜町7番1号
6.引受人の買取引受による売出しに当たっては、需要状況を勘案し、オーバーアロットメントによる売出しを行う場合があります。
なお、オーバーアロットメントによる売出しについては、「3 売出株式(オーバーアロットメントによる売出し)」及び「4 売出しの条件(オーバーアロットメントによる売出し)」をご参照下さい。
7.引受人の買取引受による売出しに関連して、ロックアップに関する合意がなされております。その内容については、「募集又は売出しに関する特別記載事項 3.ロックアップについて」をご参照下さい。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
売出価格 (円) |
引受価額 (円) |
申込期間 |
申込株数単位 (株) |
申込証拠金(円) |
申込受付場所 |
引受人の住所及び氏名又は名称 |
元引受契約の内容 |
未定 (注)1. (注)2. |
未定 (注)1. |
自 2025年 9月18日(木) 至 2025年 9月24日(水) |
100 |
未定 (注)2. |
引受人の本支店及び営業所 |
東京都中央区日本橋一丁目13番1号 野村證券株式会社
東京都千代田区丸の内一丁目9番1号 大和証券株式会社
東京都港区南青山二丁目6番21号 楽天証券株式会社
東京都港区六本木一丁目6番1号 株式会社SBI証券
愛知県名古屋市中村区名駅四丁目7番1号 東海東京証券株式会社
東京都中央区日本橋室町二丁目2番1号 岡三証券株式会社
静岡県静岡市葵区追手町1番13号 静銀ティーエム証券株式会社
千葉県千葉市中央区中央二丁目5番1号 ちばぎん証券株式会社 |
未定 (注)3. |
(注)1.売出価格は、ブックビルディング方式によって決定されます。
売出価格は、2025年9月5日に仮条件を決定し、当該仮条件による需要状況、上場日までの価格変動リスク等を総合的に勘案した上で、売出価格決定日(2025年9月17日)に引受価額と同時に決定される予定であります。
仮条件は、事業内容、経営成績及び財政状態、事業内容等の類似性が高い上場会社との比較、価格算定能力が高いと推定される機関投資家等の意見その他を総合的に勘案して決定される予定であります。
需要の申込みの受付けに当たり、引受人は、当社株式が市場において適正な評価を受けることを目的に、機関投資家等を中心に需要の申告を促す予定であります。
2.申込証拠金は、売出価格と同一となります。ただし、申込証拠金には、利息をつけません。
3.引受人の引受価額による買取引受によることとし、その他元引受契約の内容、売出しに必要な条件は、売出価格決定日(2025年9月17日)に決定する予定であります。
なお、元引受契約においては、引受手数料は支払われません。ただし、売出価格と引受価額との差額の総額は引受人の手取金となります。
4.上記引受人と売出価格決定日に元引受契約を締結する予定であります。
5.株式受渡期日は、2025年9月26日(金)(以下、「上場(売買開始)日」という。)の予定であります。引受人の買取引受による売出しに係る株式は、株式会社証券保管振替機構(以下「機構」という。)の「株式等の振替に関する業務規程」に従い、機構にて取扱いますので、上場(売買開始)日から売買を行うことができます。
6.申込みの方法は、申込期間内に上記申込受付場所へ申込証拠金を添えて申込みをするものといたします。
7.申込みに先立ち、2025年9月9日から2025年9月16日までの間で引受人に対して、当該仮条件を参考として需要の申告を行うことができます。当該需要の申告は変更又は撤回することが可能であります。
販売に当たりましては、取引所の「有価証券上場規程」に定める株主数基準の充足、上場後の株式の流通性の確保等を勘案し、需要の申告を行わなかった投資家にも販売が行われることがあります。
引受人は、公平かつ公正な販売に努めることとし、自社で定める配分に関する基本方針及び社内規程等に従い、販売を行う方針であります。配分に関する基本方針については引受人の店頭における表示又はホームページにおける表示等をご確認下さい。
8.引受人は、引受人の買取引受による売出しに係る売出株式数のうち、2,000株を上限として、全国の販売を希望する引受人以外の金融商品取引業者に販売を委託する方針であります。
種類 |
売出数(株) |
売出価額の総額 (円) |
売出しに係る株式の所有者の住所及び氏名又は名称 |
|
- |
入札方式のうち入札による売出し |
- |
- |
- |
- |
入札方式のうち入札によらない売出し |
- |
- |
- |
普通株式 |
ブックビルディング方式 |
708,700 |
751,222,000 |
東京都中央区日本橋一丁目13番1号 野村證券株式会社 708,700株 |
計(総売出株式) |
- |
708,700 |
751,222,000 |
- |
(注)1.オーバーアロットメントによる売出しは、引受人の買取引受による売出しに伴い、その需要状況を勘案し、野村證券株式会社が行う売出しであります。したがってオーバーアロットメントによる売出しに係る売出株式数は上限株式数を示したものであり、需要状況により減少若しくは中止される場合があります。
2.オーバーアロットメントによる売出しに関連して、野村證券株式会社は、東京証券取引所においてオーバーアロットメントによる売出しに係る売出株式数を上限とする当社普通株式の買付け(以下「シンジケートカバー取引」という。)を行う場合があります。
なお、その内容については、「募集又は売出しに関する特別記載事項 2.グリーンシューオプションとシンジケートカバー取引について」をご参照下さい。
3.上場前の売出しを行うに際しての手続き等は、取引所の有価証券上場規程施行規則により規定されております。
4.引受人の買取引受による売出しを中止した場合には、オーバーアロットメントによる売出しも中止いたします。
5.売出価額の総額は、有価証券届出書提出時における想定売出価格(1,060円)で算出した見込額であります。
6.振替機関の名称及び住所は、「1 売出株式(引受人の買取引受による売出し)」の(注)5.に記載した振替機関と同一であります。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
売出価格 (円) |
申込期間 |
申込株数単位 (株) |
申込証拠金 (円) |
申込受付場所 |
引受人の住所及び氏名又は名称 |
元引受契約の内容 |
未定 (注)1. |
自 2025年 9月18日(木) 至 2025年 9月24日(水) |
100 |
未定 (注)1. |
野村證券株式会社の本店及び全国各支店 |
- |
- |
(注)1.売出価格及び申込証拠金については、引受人の買取引受による売出しにおける売出価格及び申込証拠金とそれぞれ同一とし、売出価格決定日に決定する予定であります。ただし、申込証拠金には、利息をつけません。
2.株式受渡期日は、引受人の買取引受による売出しにおける株式受渡期日と同じ上場(売買開始)日の予定であります。オーバーアロットメントによる売出しに係る株式は、機構の「株式等の振替に関する業務規程」に従い、機構にて取扱いますので、上場(売買開始)日から売買を行うことができます。
3.申込みの方法は、申込期間内に上記申込受付場所へ申込証拠金を添えて申込みをするものといたします。
4.野村證券株式会社の販売方針は、「2 売出しの条件(引受人の買取引受による売出し) (2)ブックビルディング方式」の(注)7.に記載した販売方針と同様であります。
1.東京証券取引所スタンダード市場への上場について
当社は、「第2 売出要項」における売出株式を含む当社普通株式について、野村證券株式会社を主幹事会社として、東京証券取引所スタンダード市場への上場を予定しております。
2.グリーンシューオプションとシンジケートカバー取引について
オーバーアロットメントによる売出しの対象となる当社普通株式は、オーバーアロットメントによる売出しのために、主幹事会社が当社株主であるエンデバー・ユナイテッド2号投資事業有限責任組合(以下「貸株人」という。)より借入れる株式であります。これに関連して、主幹事会社は、708,700株を上限として貸株人より追加的に当社株式を取得する権利(以下「グリーンシューオプション」という。)を、2025年10月24日を行使期限として貸株人より付与される予定であります。
また、主幹事会社は、2025年9月26日から2025年10月24日までの間、貸株人から借入れる株式の返却を目的として、東京証券取引所においてオーバーアロットメントによる売出しに係る売出株式数を上限とするシンジケートカバー取引を行う場合があります。
主幹事会社は、上記シンジケートカバー取引により取得した株式について、当該株式数については、グリーンシューオプションを行使しない予定であります。また、シンジケートカバー取引期間内においても、主幹事会社の判断でシンジケートカバー取引を全く行わないか若しくは上限株式数に至らない株式数でシンジケートカバー取引を終了させる場合があります。
3.ロックアップについて
引受人の買取引受による売出しに関連して、売出人であるエンデバー・ユナイテッド2号投資事業有限責任組合並びに当社株主である小山和夫は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む)後180日目の2026年3月24日までの期間(以下「ロックアップ期間」という。)中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社普通株式の売却等(ただし、引受人の買取引受による売出し、オーバーアロットメントによる売出しのために当社普通株式を貸し渡すこと及びグリーンシューオプションの対象となる当社普通株式を主幹事会社が取得すること等を除く。)を行わない旨合意しております。
また、当社は主幹事会社に対し、ロックアップ期間中は主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社普通株式の発行、当社普通株式に転換若しくは交換される有価証券の発行または当社普通株式を取得若しくは受領する権利を付与された有価証券の発行等(ただし、株式分割及びストックオプションとしての新株予約権の発行等を除く。)を行わない旨合意しております。
なお、上記のいずれの場合においても、主幹事会社はロックアップ期間中であってもその裁量で当該合意の内容を一部若しくは全部につき解除できる権限を有しております。
上記のほか、当社は、取引所の定める有価証券上場規程施行規則の規定に基づき、上場前の第三者割当等による募集株式等の割当等に関し、割当を受けた者(小山剛、小野貞人、植村賢二、井上孝、黒沼理、植村卓馬、飯塚信、大浦和久、湯田高弘、三須三男、阿部猛、元木義人、大瀧浩之、平澤慎一郎及び目黒良樹)との間に継続所有等の確約を行っております。その内容については、「第四部 株式公開情報 第2 第三者割当等の概況」をご参照下さい。
株式売出届出目論見書に記載しようとする事項
(1)表紙及び裏表紙に当社のロゴマーク |
|
を記載いたします。 |
(2)表紙の次に「ビジョン・ミッション」~「主要な連結経営指標等の推移(IFRSに基づく数値)」をカラー印刷したものを記載いたします。