回次 |
第8期 |
第9期 |
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決算年月 |
2019年7月 |
2020年7月 |
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売上高 |
(千円) |
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|
経常利益 |
(千円) |
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親会社株主に帰属する当期純利益 |
(千円) |
|
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包括利益 |
(千円) |
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純資産額 |
(千円) |
|
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総資産額 |
(千円) |
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1株当たり純資産額 |
(円) |
|
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1株当たり当期純利益 |
(円) |
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潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
(円) |
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自己資本比率 |
(%) |
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自己資本利益率 |
(%) |
|
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株価収益率 |
(倍) |
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営業活動によるキャッシュ・フロー |
(千円) |
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投資活動によるキャッシュ・フロー |
(千円) |
△ |
△ |
財務活動によるキャッシュ・フロー |
(千円) |
|
△ |
現金及び現金同等物の期末残高 |
(千円) |
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従業員数 |
(名) |
|
|
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益について、潜在株式は存在するものの、当社株式は非上場であり、期中平均株価が把握できませんので記載しておりません。
3.株価収益率については、当社株式は非上場であるため、記載しておりません。
4.従業員数は就業人員であります。また、臨時雇用者数については、従業員総数の10%未満のため、記載を省略しております。
5.第8期及び第9期の連結財務諸表については、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づき作成しており、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、PwCあらた有限責任監査法人の監査を受けております。
6.当社は2019年3月14日開催の取締役会決議に基づき、2019年4月1日付で普通株式1株につき30株の割合、2020年8月18日開催の取締役会決議に基づき、2020年10月1日付で普通株式1株につき1,000株の割合で株式分割を行っておりますが、第8期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益を算定しております。
回次 |
第5期 |
第6期 |
第7期 |
第8期 |
第9期 |
|
決算年月 |
2016年7月 |
2017年7月 |
2018年7月 |
2019年7月 |
2020年7月 |
|
売上高 |
(千円) |
|
|
|
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|
経常利益 |
(千円) |
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|
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当期純利益 |
(千円) |
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資本金 |
(千円) |
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発行済株式総数 |
(株) |
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純資産額 |
(千円) |
△ |
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|
総資産額 |
(千円) |
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|
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1株当たり純資産額 |
(円) |
△ |
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1株当たり配当額 |
(円) |
|
|
|
|
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(うち1株当たり中間配当額) |
( |
( |
( |
( |
( |
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1株当たり当期純利益 |
(円) |
|
|
|
|
|
潜在株式調整後1株当たり 当期純利益 |
(円) |
|
|
|
|
|
自己資本比率 |
(%) |
|
|
|
|
|
自己資本利益率 |
(%) |
|
|
|
|
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株価収益率 |
(倍) |
|
|
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配当性向 |
(%) |
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|
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従業員数 |
(名) |
|
|
|
|
|
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.1株当たり配当額及び配当性向については、配当を実施していないため記載しておりません。
3.第5期、第6期及び第7期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。第8期及び第9期については、潜在株式は存在するものの、当社株式は非上場であり、期中平均株価が把握できませんので、記載しておりません。
4.第5期の自己資本比率については、純資産額がマイナスのため記載しておりません。
5.第5期の自己資本利益率については、純資産額がマイナスのため記載しておりません。また、第6期の自己資本利益率については、期首純資産額がマイナスのため記載しておりません。
6.株価収益率については、当社株式は非上場であるため、記載しておりません。
7.従業員数は就業人員であります。また、臨時雇用者数については、従業員総数の10%未満のため、記載を省略しております。
8.第8期及び第9期の財務諸表については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づき作成しており、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、PwCあらた有限責任監査法人の監査を受けております。
なお、第5期、第6期及び第7期については、「会社計算規則」(平成18年法務省令第13号)の規定に基づき算出した各数値を記載しております。また、当該各数値については、PwCあらた有限責任監査法人の監査を受けておりません。
9.当社は2019年3月14日開催の取締役会決議に基づき、2019年4月1日付で普通株式1株につき30株の割合、2020年8月18日開催の取締役会決議に基づき、2020年10月1日付で普通株式1株につき1,000株の割合で株式分割を行っておりますが、第8期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益を算定しております。
10.当社は、2019年4月1日付で普通株式1株につき30株の割合で、2020年10月1日付で普通株式1株につき1,000株の割合で株式分割を行っております。
そこで、東京証券取引所自主規制法人(現 日本取引所自主規制法人)の引受担当者宛通知「『新規上場申請のための有価証券報告書(Ⅰの部)』の作成上の留意点について」(2012年8月21日付東証上審第133号)に基づき、第5期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して算出した場合の1株当たり指標の推移を参考までに掲げると、以下のとおりとなります。
なお、第5期、第6期及び第7期の数値(1株当たり配当額についてはすべての数値)については、PwCあらた有限責任監査法人の監査を受けておりません。
回次 |
第5期 |
第6期 |
第7期 |
第8期 |
第9期 |
|
決算年月 |
2016年7月 |
2017年7月 |
2018年7月 |
2019年7月 |
2020年7月 |
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
△15.38 |
3.31 |
28.55 |
69.10 |
94.37 |
1株当たり当期純利益 |
(円) |
1.81 |
18.69 |
67.66 |
40.55 |
25.27 |
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
(円) |
- |
- |
- |
- |
- |
1株当たり配当額 |
(円) |
- |
- |
- |
- |
- |
(うち1株当たり中間配当額) |
(-) |
(-) |
(-) |
(-) |
(-) |
2011年12月に美容施設向け化粧品開発・製造を目的とする会社として、オリエンティナ化粧品株式会社が設立されました。 その後、2012年11月に社名を株式会社アクシージアに改め、2018年4月にXiaozi Cosmetic (Shanghai) Inc.、同年5月にはAXXZIA (HongKong) International Limitedを連結子会社として設立し、現在に至っております。 |
年月 |
事項 |
2011年12月 |
東京都新宿区西新宿一丁目にてオリエンティナ化粧品株式会社を設立。(資本金9百万円) 美容施設向け化粧品開発・製造に着手。 |
2012年11月 2013年 2月 |
社名をオリエンティナ化粧品株式会社より株式会社アクシージアへ変更。 資本金を10百万円に増資。 |
2013年 4月 |
東京都新宿区西新宿六丁目に本社を移転。 |
2013年 5月 |
化粧品製造販売業許可取得 許可番号(13C0X11007) 化粧品製造業許可取得 許可番号(13CZ200772) |
2013年 9月 |
美容施設向けスキンケアブランド「ルシエル ド ローブ」を上市。 |
2016年 5月 |
小売市場向け目もとケア・スキンケアブランド「ビューティー アイズ」を上市。 |
2016年 8月 |
小売市場向けサプリメントブランド「ヴィーナス レシピ」を上市。 |
2017年11月 |
大阪府大阪市中央区に大阪営業所を開設。 |
2018年 4月 2018年 5月
2018年10月 2018年12月 2019年 2月 2019年 4月 2019年 5月 2020年 8月 |
Xiaozi Cosmetic (Shanghai) Inc.を連結子会社(100%)として設立。 AXXZIA (HongKong) International Limitedを連結子会社(100%)として設立。 資本金を38百万円に増資。 資本金を98百万円に増資。 静岡県駿東郡小山町「富士山麓フロンティアパーク小山」に工場建設用地を取得。 中国大手ECプラットフォーム「RED(小紅書)」(注1)にアクシージア旗艦店を出店。 中国大手ECプラットフォーム「Tmall Global(天猫国際)」(注2)にアクシージア旗艦店を出店。 小売市場向けスキンケアブランド「エイジーセオリー」を上市。 福岡県福岡市博多区に福岡営業所を開設。 |
(注)1.RED(小紅書)とは中国大手越境ECプラットフォームです。
2.Tmall Global(天猫国際)とはAlibaba.comが運営する中国最大規模の越境ECプラットフォームです。
当社グループは、当社と海外子会社2社で構成され、化粧品及び健康補助食品の製造・販売を主な事業としております。なお当社グループは化粧品事業の単一セグメントであるためセグメント別の記載は省略しておりますが、当社グループ各社の事業に係る位置付け、地域区分及び販売チャネルは、以下のとおりです。
会社名 |
主な事業の内容 |
地域区分 |
販売チャネル |
当社 |
化粧品事業 (化粧品・健康補助食品の製造・販売) 当社が自社取扱化粧品等及び連結子会社向けの化粧品等を製造し、販売しております。 |
日本国内 |
・エステサロン運営事業者への直接販売及び卸売業者を通じてのエステサロン運営事業者への卸売販売
・当社及び国内外インターネット通信販売事業者の運営するECサイトを通じた一般消費者への直接販売及びインターネット通信販売事業者への卸売販売
・百貨店運営事業者、化粧品小売店舗運営事業者、国内免税店運営事業者及び量販店運営事業者への直接販売並びに卸売業者を通じての百貨店運営事業者、化粧品小売店舗運営事業者、国内免税店運営事業者及び量販店運営事業者への卸売販売
|
中国本土 |
・インターネット通信販売事業者の運営するECサイトを通じた一般消費者への直接販売及びインターネット通信販売事業者への卸売販売
・免税店運営事業者への卸売販売 |
||
連結子会社 Xiaozi Cosmetic (Shanghai) Inc. |
化粧品事業 (化粧品・健康補助食品の販売) 連結子会社であるXiaozi Cosmetic (Shanghai) Inc.が当社から仕入れ、販売しております。 |
中国本土 |
・卸売業者を通じてのエステサロン運営事業者への卸売販売 |
連結子会社 AXXZIA (HongKong) International Limited |
化粧品事業 (化粧品・健康補助食品の販売) 連結子会社であるAXXZIA (HongKong) International Limitedが当社から仕入れ、販売しております。 |
香港 |
・百貨店運営事業者、化粧品小売店舗運営事業者、免税店運営事業者及び量販店運営事業者への直接販売並びに卸売業者を通じての百貨店運営事業者、化粧品小売店舗運営事業者、免税店運営事業者及び量販店運営事業者への卸売販売 |
販売チャネル及び取扱製品の詳細は以下の通りです。
(1)販売チャネル
① 中国・香港向け
a.エステサロン
取扱店舗数は685店舗(2020年12月末現在)であり、Xiaozi Cosmetic (Shanghai) Inc.が卸売業者を通じて販売を行っております。
b.EC
Tmall Global(天猫国際)及びRED(小紅書)につきましては当社旗艦店を通じて直接販売を、Taobao(淘宝)(注1)につきまして直接販売又は卸売業者を通じてTaobao店舗に販売しております。
c.リテール
取扱店舗数は35店舗(2020年12月末現在)であり、中国本土の免税店事業者に対しては、卸売業者を通じて販売を行っており、香港内の百貨店運営事業者、化粧品小売店舗運営事業者、免税店運営事業者及び量販店運営事業者に対しては、AXXZIA (HongKong) International Limitedが卸売業者を通じて販売を行っております。
|
当社にとっての位置付け |
NMPA承認(注2) |
主な販売ルート |
配送方法・当社にとってのコスト |
越境EC (オンライン) |
育成品販売チャネル |
法的に承認の必要なし |
EC(RED、Taobao) |
国内倉庫から個別に現地消費者へ発送 (EMS(注3)個包直送) 相対的にコストは中程度 |
主力品販売チャネル |
法的に承認の必要はないが、相対的に承認品が多い |
EC(Tmall Global) |
国内倉庫から一括でTmall Global保税区倉庫経由で現地消費者へ発送 相対的にコストは低い |
|
一般貿易 (オフライン) |
高価格帯中心 |
全て登録済み |
エステサロン リテール |
国内倉庫から中国現地企業倉庫へ発送 相対的にコストは高い |
② 日本向け
a.エステサロン
取扱店舗数は552店舗(2020年12月末現在)であり、当社による直接販売又は卸売業者を通じて販売を行っております。
b.リテール
取扱店舗数は613店舗(2020年12月末現在)であり、大手百貨店、化粧品小売店、免税のドラッグストア及び空港免税店に対して、当社による直接販売又は卸売業者を通じての販売を行っております。
c.その他
当社が、大手インターネットショッピングモールや自社EC、社販を通じた一般消費者への直接販売及びインターネット通信販売事業者への卸売販売を行っております。
③ その他の地域向け
a.リテール
取扱店舗数は2店舗(2020年12月末現在)であり、韓国及びシンガポールの免税店に対して、当社が卸売業者を通じて販売を行っております。
b.その他
取扱店舗数はECチャネル19サイトと小売店舗59店舗(2020年12月末現在)であり、アジア圏(韓国、台湾、シンガポール、ベトナム、カンボジア、マレーシア)向けの他、ロシア、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ドイツでのECチャネル及び小売店舗での販売を行っており、当社によるECサイト及び小売店舗運営事業者への直接販売又は卸売業者を通じて販売を行っております。
(2)取扱製品
エステサロンなど幅広い美容施設向け専用スキンケアラインの他、リテール市場向けでは、年齢に応じたエイジングケアとして食生活、運動など「糖化ケア」を意識したトータルな美容ライフ提案をコンセプトとするスキンケア及び美容ドリンクを融合させたエイジングケアシリーズ、ニッチでありながら悩みの多い目もとケアに特化したスキンケアシリーズなど、様々な製品を展開しています。
主要な製品は次に記載のとおりです。
① サロン専売ブランド:エステサロンなど美容施設向け展開、専売ブランド(高価格帯)
ブランド名 |
Le Ciel de L'aube (ルシエル ド ローブ) |
コンセプト |
エステの現場でプロが認める広く採用される高浸透・高保湿型スキンケア・フルライン |
特長 |
採用した3つの技術特長が相乗効果を発揮し、エステでの上質なフェイシャルトリートメントを叶える業務使用及びエステクオリティのスキンケアを自宅で実現するホームケアラインを広く品揃え。 |
〈3つの技術特長〉 |
|
1) 高い浸透性を生み出すこだわりの水「浸透圧水」の採用 |
|
2) 細胞壁と同じ組成のリン脂質からなる微細カプセルに有効成分を内包 |
|
3) 様々な美容効能の研究(注4)が進むイチョウ葉エキスを代表成分として配合 |
|
製品ラインアップ |
・モイスト クレンジング ミルク (メイク落とし) |
・エンリッチ ウォッシングフォーム (洗顔) |
|
・モイスト ローション (化粧水) |
|
・エマルジョンジェル (保湿乳液) |
|
・プレミアム セラム (エイジングケア美容液) |
|
・ロイヤル アイクリーム (目もとクリーム) |
|
・ロイヤル リッチクリーム (保湿クリーム) |
|
・オーロラ フェイスマスク (シートマスク) |
|
・プリズムアイ (目もと美容液) |
② BtoCブランド:百貨店、化粧品専門店、ECなど一般小売市場(リテール)向け展開ブランド
a)エイジングケア・シリーズ(中・高価格帯)
ブランド名 |
AGtheory(エイジーセオリー) |
コンセプト |
年齢に応じたエイジングケアとして食生活、運動など「糖化ケア」を意識したトータルな美容ライフ提案をコンセプトとするスキンケア及び美容ドリンクを融合させたエイジングケア・シリーズ。 |
特長 |
エイジングケア作用が報告(注5)されているハーブや天然素材を厳選配合したスキンケアと美容ドリンクをシリーズ化。 |
1.スキンケア製品に配合した3種の厳選・共通ハーブ |
|
①セイヨウトチノキ種子エキス ②セイヨウオオバコ種子エキス ③ユキノシタエキス |
|
2.美容ドリンクに配合した5種の厳選配合したハーブ及び天然素材 |
|
①紫菊花 ②セイヨウサンザシ ③マンゴスチン ④アムラ果実 ⑤桑葉 |
|
製品ラインアップ |
・バランシング ローション (化粧水) |
・クラリファイング エッセンス (美容液) |
|
・ジェル マスク (ジェル状マスク) |
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・モイスト ヴェール エマルジョン (保湿乳液) |
|
・AGドリンク4th (美容ドリンク) |
b)目もとケアシリーズ(中・高価格帯)
ブランド名 |
AXXZIA Beauty Eyes (アクシージア ビューティー アイズ) |
コンセプト |
ニッチでありながら悩み多い目もと肌のケアに特化したスキンケア・シリーズ |
特長 |
・目に良いとされるハーブ「アイブライトエキス」(注6)を代表成分として目もとシートとしてハリ・つや・うるおいの3大効能成分を届ける処方を開発。 |
・エッセンスシートは、綿花の種の産毛を100%使用したこだわりのシート素材を採用。厚さ0.3㎜の極薄シートで密着性に特化し、薄さと保液性を兼ね備えた目もとシートとしてヒット製品に成長。 |
|
製品ラインアップ |
・インテンシブケア エッセンス (目もと美容液) |
・エッセンス シート (目もとシート) |
|
・デイケア クリーム (目もとクリーム) |
c)透明感・ツヤ製品(中・高価格帯)
コンセプト |
「透明感」「美白」「ツヤ」…輝くような美容ライフへのニーズを求めるワードに対して内外美容提案をコンセプトとする内側からのケアとしての美容ドリンク、外側からのケアとしてのスキンケア製品を発信。 |
特長 |
・美容ドリンク「ホワイトアミノズ ドリンク」は、3種の自然由来インナーケア素材、4種のアミノ酸、9種のビタミンを配合。内側からの美容をサポートするドリンク。 |
・化粧品「UVヴェールEX」は、日焼け止めとして紫外線A波、紫外線B波及び近赤外線、計3種の太陽光から肌を守る仕様。 |
|
・紫外線A波及びB波による皮膚の紅斑(サンバーン)・黒化(サンタン)を防ぐ2種の紫外線吸収剤(注7)を配合した紫外線からツヤ肌を守る製品。 |
|
製品ラインアップ |
・ホワイトアミノズドリンク (美容ドリンク) |
・UVヴェールEX (サンスクリーン) |
(注)1.Taobao(淘宝)とは、Alibaba.comが運営する中国最大規模のCtoC型オンラインショッピングモールです。
2.NMPAとは、National Medical Products Administrationの略であり、中国市場にて医療機器、医薬品、医薬品包材、化粧品、保健食品を販売するための要件、中国の審査認可を管理する政府機関であります。なお、当社のサプリメントについては一般食品や一般飲料として販売していため、NMPAの対象外であることから、表中の記載は化粧品のみに係るものであります。
3.EMSとは、Express Mail Serviceの略であり、国際スピード郵便であります。
4.国立健康・栄養研究所より抗酸化作用や血液凝固抑制作用が報告されております。
5.一丸ファルコス株式会社よりセイヨウトチノキ種子エキス及びセイヨウオオバコ種子エキスのヒト試験による研究成果が報告されております。
6.アイブライトエキスは、「健康食品・サプリ成分」について、日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会により、眼疾患への処方・臨床研究が報告されております。
7.紫外線吸収剤は、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン(紫外線A波吸収剤)及びメトキシケイヒ酸エチ
ルヘキシル(紫外線B波吸収剤)の2種を配合しています。
事業系統図は以下のとおりです。
名称 |
住所 |
資本金 (千ドル) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合又は被所有割合 (%) |
関係内容 |
(連結子会社) Xiaozi Cosmetic (Shanghai) Inc. (注)1、3、4 |
中国、上海 |
400 |
化粧品事業 |
100.0 |
化粧品等の販売先 広告宣伝の一部の外注先 役員の兼任3名 |
AXXZIA (HongKong) International Limited (注)1 |
中国、香港 |
200 |
化粧品事業 |
100.0 |
化粧品等の販売先 役員の兼任3名 |
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
3.特定子会社であります。
4.Xiaozi Cosmetic (Shanghai) Inc.については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等(2020年7月期)
売上高: 1,026,683千円
経常利益: 216,967千円
当期純利益: 163,703千円
純資産額: 211,366千円
総資産額: 268,988千円
(1)連結会社の状況
|
2020年12月31日現在 |
セグメントの名称 |
従業員数(名) |
化粧品事業 |
97 |
合計 |
|
(注)1.従業員数は就業人員であります。また、臨時雇用者数については、従業員総数の10%未満のため、記載を省略しております。
2.当社グループの事業セグメントは化粧品事業の単一セグメントであるため、セグメント情報との関連については記載しておりません。
3.従業員数が最近1年間において、34名増加しましたのは、主として業容拡大に伴う定期及び期中採用によるものであります。
(2)提出会社の状況
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|
|
2020年12月31日現在 |
従業員数(名) |
平均年齢(歳) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(千円) |
|
|
|
|
セグメントの名称 |
従業員数(名) |
化粧品事業 |
75 |
合計 |
|
(注)1.従業員数は就業人員であります。また、臨時雇用者数については、従業員総数の10%未満のため、記載を省略しております。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.当社の事業セグメントは化粧品事業の単一セグメントであるため、セグメント情報との関連については記載しておりません。
4.従業員数が最近1年間において、21名増加しましたのは、主として業容拡大に伴う定期及び期中採用によるものであります。
(3)労働組合の状況
当社グループにおいて労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満であり、特記すべき事項はありません。