種類 |
発行可能株式総数(株) |
普通株式 |
8,000,000 |
計 |
8,000,000 |
(注) 平成29年9月29日開催の取締役会決議により、平成29年10月17日付で株式分割に伴う定款の変更を行い、発行可
能株式総数は7,840,000株増加し、8,000,000株となっております。
種類 |
発行数(株) |
上場金融商品取引所名又は |
内容 |
普通株式 |
2,466,000 |
非上場 |
完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。 |
計 |
2,466,000 |
― |
― |
(注) 1.平成29年9月29日開催の取締役会決議により、平成29年10月17日付で普通株式1株につき50株の株式分割を
行っております。これにより、発行済株式総数は2,416,680株増加し、2,466,000株となっております。
2.平成29年10月16日開催の株主総会決議により、同日付で1単元を100株とする単元株制度を採用しております。
平成29年3月22日の臨時株主総会及び取締役会に基づいて発行した会社法に基づく新株予約権は、次のとおりであります。
|
最近事業年度末現在 |
提出日の前月末現在 |
新株予約権の数(個) |
2,000(注)1 |
同左 |
新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) |
─ |
─ |
新株予約権の目的となる株式の種類 |
普通株式 |
同左 |
新株予約権の目的となる株式の数(株) |
2,000(注)1 |
100,000(注)1、7 |
新株予約権の行使時の払込金額(円) |
24,120(注)2 |
483(注)2、7 |
新株予約権の行使期間 |
平成31年3月23日から |
同左 |
新株予約権の行使により株式を発行する場合の |
発行価額 24,120 |
発行価額 483(注)7 |
新株予約権の行使の条件 |
(注)3 |
同左 |
新株予約権の取得に関する事項 |
(注)4 |
同左 |
新株予約権の譲渡に関する事項 |
(注)5 |
同左 |
代用払込みに関する事項 |
─ |
─ |
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に |
(注)6 |
同左 |
(注) 1.新株予約権1個につき目的となる株式数は、最近事業年度末現在は1株、提出日の前月末現在は50株であります。
なお、新株予約権の割当日後、当社が普通株式につき、株式分割(当社普通株式の無償割当てを含む。)又は株式併合を行う場合には、次の算式により目的となる株式の数を調整するものとする。ただし、かかる調整は、新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的である株式の数についてのみ行われ、調整の結果生じる1株未満の端数は切り捨てるものとする。
調整後付与株式数 |
= |
調整前付与株式数 |
× |
分割・併合の比率 |
また、上記のほか、割当日後、当社が合併を行う場合、又は当社が新設分割もしくは吸収分割を行う場合、その他株式の数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、合理的な範囲で当社は必要と認める株式の数の調整を行う。
2.新株予約権の割当日以降、以下の事由が生じた場合は、行使価額をそれぞれ調整するものとします。
① 当社が当社普通株式の株式分割又は株式併合を行う場合は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生じる1円未満の端数は切り上げるものとする。
調整後行使価額 |
= |
調整前行使価額 |
× |
1 |
分割・併合の比率 |
② 当社が当社普通株式につき時価を下回る価額で新株を発行又は自己株式の処分を行う場合は(会社法第194条の規定(単元未満株主による単元未満株式売渡請求)に基づく自己株式の売渡し、新株予約権の行使を除く。)、次の算式により行使価額を調整し、調整により生じる1円未満の端数は切り上げるものとする。
調整後行使価額 |
= |
調整前行使価額 |
× |
既発行株式数 |
+ |
新規発行株式数×1株当たり払込金額 |
1株当たりの時価 |
||||||
既発行株式数+新規発行株式数 |
上記算式において「既発行株式数」とは、当社の発行済株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した数とし、自己株式の処分を行う場合には、「新規発行株式数」を「処分株式数」に、「1株当たり払込金額」を「1株当たり処分金額」に読み替えるものとする。
③ 当社が合併する場合、会社分割を行う場合、その他これらの場合に準じ、行使価額の調整を必要とする場合には、必要かつ合理的な範囲で行使価額を調整するものとする。
3.新株予約権の行使の条件は、以下のとおりであります。
① 新株予約権者は、新株予約権の行使時において、継続して当社又は当社子会社の取締役、監査役、執行役員又は従業員のいずれかの地位にあることを要する。ただし、取締役、監査役又は執行役員が任期満了により退任した場合、従業員が定年で退職した場合、又は当社取締役会にてその他正当な理由があると承認した場合は、この限りではない。
② 新株予約権者は、新株予約権の行使時において、新株予約権の目的である当社普通株式が日本国内の証券取引所に上場している場合に限り行使できるものとする。
③ 新株予約権者が死亡した場合は、相続人はこれを行使できないものとする。
4.新株予約権の取得条項は、以下のとおりであります。
① 新株予約権者が権利行使をする前に、上記3.の定め又は新株予約権割当契約の定めにより新株予約権を行使できなくなった場合、当社は当社の取締役会が別途定める日をもって当該新株予約権を無償で取得することができる。
② 当社は、以下イ、ロ、ハ、ニ又はホの議案につき当社の株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は当社の取締役会で承認された場合)は、当社の取締役会が別途定める日に、新株予約権を無償で取得することができる。
イ 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
ロ 当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
ハ 当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
ニ 当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
ホ 新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
5.譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。
6.組織再編行為の際の新株予約権の取扱い
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割又は新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る。)、株式交換又は株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生の時点において残存する新株予約権(以下「残存新株予約権」という。)の新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
① 交付する再編対象会社の新株予約権の数
残存新株予約権の新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
② 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
③ 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案のうえ、上記1.に準じて決定するものとする。
④ 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案のうえ、行使価額を調整して得られる再編後行使価額に上記③に従って決定される当該新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。
⑤ 新株予約権を行使することができる期間
新株予約権を行使することができる期間の初日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
⑥ 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額に準じて決定するものとする。
⑦ 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の承認を要するものとする。
⑧ 新株予約権の取得条項
上記4.に準じて決定するものとする。
⑨ その他新株予約権の行使の条件
上記3.に準じて決定するものとする。
7.平成29年9月29日開催の取締役会により、平成29年10月17日付で1株を50株とする株式分割を行っております。これにより「新株予約権の目的となる株式の数」、「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されております。
該当事項はありません。
年月日 |
発行済株式 |
発行済株式 |
資本金増減額 |
資本金残高 |
資本準備金 |
資本準備金 |
平成29年10月17日 |
2,416,680 |
2,466,000 |
― |
291,270 |
― |
80,070 |
(注) 株式分割(1:50)によるものであります。
平成30年1月31日現在
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 |
|||||||
政府及び |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の |
外国法人等 |
個人 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数 |
─ |
3 |
─ |
2 |
─ |
─ |
9 |
14 |
― |
所有株式数 |
─ |
1,500 |
─ |
11,400 |
─ |
─ |
11,760 |
24,660 |
─ |
所有株式数 |
─ |
6.08 |
─ |
46.23 |
─ |
─ |
47.69 |
100.00 |
― |
(注) 自己株式100,000株は、「個人その他」に1,000単元含まれております。
平成30年1月31日現在
区分 |
株式数(株) |
議決権の数(個) |
内容 |
無議決権株式 |
― |
― |
― |
議決権制限株式(自己株式等) |
― |
― |
― |
議決権制限株式(その他) |
― |
― |
― |
完全議決権株式(自己株式等) |
(自己保有株式) 普通株式 100,000 |
― |
権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。 |
完全議決権株式(その他) |
普通株式 2,366,000 |
23,660 |
同上 |
単元未満株式 |
― |
― |
― |
発行済株式総数 |
2,466,000 |
― |
― |
総株主の議決権 |
― |
23,660 |
― |
平成30年1月31日現在
所有者の氏名 |
所有者の住所 |
自己名義 |
他人名義 |
所有株式数 |
発行済株式 |
(自己保有株式) ㈱共和コーポレーション |
長野県長野市若里三丁目10番28号 |
100,000 |
― |
100,000 |
4.06 |
計 |
― |
100,000 |
― |
100,000 |
4.06 |
当社は、ストックオプション制度を採用しております。当該制度は、会社法に基づき新株予約権を発行する方法によるものであります。
当該制度の内容は以下のとおりであります。
第4回新株予約権(平成29年3月22日臨時株主総会決議及び取締役会決議)
決議年月日 |
平成29年3月22日 |
付与対象者の区分及び人数(名) |
当社取締役3、当社執行役員5、当社従業員18 |
新株予約権の目的となる株式の種類 |
「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
株式の数 |
同上 |
新株予約権の行使時の払込金額 |
同上 |
新株予約権の行使期間 |
同上 |
新株予約権の行使の条件 |
同上 |
新株予約権の譲渡に関する事項 |
同上 |
代用払込みに関する事項 |
同上 |
組織再編成行為に伴う新株予約権の |
同上 |
【株式の種類等】 |
普通株式 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
区分 |
最近事業年度 |
最近期間 |
||
株式数(株) |
処分価額の総額 |
株式数(株) |
処分価額の総額 |
|
引き受ける者の募集を行った |
― |
― |
― |
― |
消却の処分を行った取得自己株式 |
― |
― |
― |
― |
合併、株式交換、会社分割に係る |
― |
― |
― |
― |
その他( ― ) |
― |
― |
― |
― |
|
||||
保有自己株式数 |
2,000 |
― |
100,000 |
― |
(注) 当社は、平成29年10月17日付で株式1株につき50株の株式分割を行っております。そのため、最近期間における保有自己株式数については、当該株式分割による調整後の株式数を記載しております。
当社は、将来の事業展開と経営体質強化のための内部留保を重視する一方、株主に対する利益還元を行うことも経営の重要課題として認識しており、経営基盤の強化と自己資本比率の向上を図りつつ、長期的かつ安定的な配当の継続を基本方針としております。毎事業年度における配当の回数については、中間配当と期末配当の年2回を基本的な方針としております。
当社は、会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議によって中間配当及び期末配当を行うことができる旨を定款に定めており、中間配当を行う基準日は毎年9月30日、期末配当を行う基準日は毎年3月31日であります。
平成29年3月期の配当につきましては、上記の基本方針に基づき、1株当たり500円の配当を実施致しました。
株式上場後については、着実な株主還元を実現するため、連結配当性向30%を目標として安定的な配当を目指してまいります。
内部留保資金につきましては、フリー・キャッシュ・フローの増大を目指して自己資金の充実を図るとともに、企業体質の一層の強化ならびに今後の事業開拓に効果的に役立てていく方針であります。
(注) 基準日が第31期に属する剰余金の配当は次のとおりであります。
決議年月日 |
配当金の総額(千円) |
1株当たり配当額(円) |
平成29年6月29日 定時株主総会 |
23,660 |
500 |
当社株式は非上場でありますので、該当事項はありません。
男性7名 女性1名 (役員のうち女性の比率12.5%)
役名 |
職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(株) |
|
代表取締役 |
─ |
宮本 和彦 |
昭和30年4月14日 |
昭和51年4月 |
紀文大彰㈱ 入社 |
(注)4 |
355,000 |
昭和54年4月 |
大竹商店 入社 |
||||||
昭和55年4月 |
㈱ワールド 入社 |
||||||
昭和57年1月 |
共和レジャーシステム 創業 |
||||||
昭和61年5月 |
㈱共和レジャーシステム(現 当社)設立 専務取締役 就任 |
||||||
昭和63年12月 |
当社代表取締役社長 就任(現任) |
||||||
平成27年3月 |
㈱YAZアミューズメント |
||||||
平成28年6月 |
㈱シティエンタテインメント |
||||||
専務取締役 |
CS推進 |
宮本 早苗 |
昭和32年6月24日 |
昭和51年4月 |
㈱ファースト・カー・センター 入社 |
(注)4 |
500,000 |
昭和55年11月 |
上島彫金教室 入社 |
||||||
昭和57年1月 |
共和レジャーシステム 創業 |
||||||
昭和61年5月 |
㈱共和レジャーシステム (現 当社) 設立 代表取締役社長 就任 |
||||||
昭和63年12月 |
当社取締役総務部長 就任 |
||||||
平成21年4月 |
当社取締役人事部長 就任 |
||||||
平成23年12月 |
当社取締役 就任 |
||||||
平成29年4月 |
当社専務取締役 就任(現任) |
||||||
常務取締役 |
営業本部長 |
杉浦 進 |
昭和31年1月27日 |
昭和49年4月 |
㈱富士銀行(現 ㈱みずほ銀行) |
(注)4 |
3,000 |
平成15年4月 |
㈱スズデン 入社 |
||||||
平成16年1月 |
㈱シルバーバック取締役 就任 |
||||||
平成16年3月 |
同社専務取締役 就任 |
||||||
平成17年6月 |
㈱プロピア監査役 就任(非常勤) |
||||||
平成17年9月 |
㈱CITY VOX監査役 就任(非常勤) |
||||||
平成17年12月 |
当社取締役 就任(非常勤) |
||||||
平成19年6月 |
㈱プロピア取締役 就任(非常勤) |
||||||
平成20年6月 |
PETS BEST INSURANCE㈱(現ペッツベスト少額短期保険㈱)監査役 就任(非常勤) |
||||||
平成23年4月 |
当社取締役 就任(常勤・東京支店担当) |
||||||
平成28年4月 |
当社常務取締役 就任 |
||||||
平成29年4月 |
当社常務取締役営業本部長 就任(現任) |
||||||
取締役 |
総務部長 |
澤田 亮 |
昭和39年12月15日 |
昭和62年4月 |
㈱北陸銀行 入行 |
(注)4 |
1,500 |
平成17年10月 |
当社 入社 |
||||||
平成20年8月 |
当社営業部長 |
||||||
平成23年10月 |
当社総務部長 |
||||||
平成23年12月 |
当社取締役総務部長 就任(現任) |
||||||
取締役 |
経理部長 |
岡崎 盛裕 |
昭和33年8月13日 |
昭和57年4月 |
㈱京都相互銀行 入行 |
(注)4 |
1,500 |
平成10年11月 |
㈱エコマック 入社 |
||||||
平成13年10月 |
㈱ソレイユ 入社 |
||||||
平成16年5月 |
㈱ふじまつ 入社 |
||||||
平成18年8月 |
当社 入社 |
||||||
平成22年4月 |
当社経理部長 |
||||||
平成23年10月 |
当社経理部長兼経営企画室長 |
||||||
平成23年12月 |
当社取締役経理部長兼経営企画室長 就任 |
||||||
平成24年10月 |
当社取締役経理部長 就任(現任) |
||||||
取締役 |
─ |
内藤 博正 |
昭和33年5月15日 |
昭和58年4月 |
㈱八十二銀行 入行 |
(注)5 |
― |
平成24年7月 |
八十二証券㈱ 出向 |
||||||
平成26年4月 |
八十二証券㈱ 転籍 |
||||||
平成28年6月 |
当社監査役 就任 |
||||||
平成29年4月 |
㈱YAZアミューズメント 監査役 就任(現任) |
||||||
平成29年4月 |
㈱シティエンタテインメント 監査役 就任(現任) |
||||||
平成29年6月 |
当社取締役(監査等委員) 就任(現任) |
役名 |
職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(株) |
|
取締役 |
─ |
中澤 敏和 |
昭和17年8月12日 |
昭和40年4月 |
㈱八十二銀行 入行 |
(注)5 |
5,000 |
平成14年6月 |
八十二銀行国内連結対象会社9社監査役 就任(八十二リース㈱、八十二キャピタル㈱等) |
||||||
平成17年9月 |
当社監査役 就任 |
||||||
平成29年6月 |
当社取締役(監査等委員) 就任(現任) |
||||||
取締役 |
─ |
岡本 俊也 |
昭和35年8月24日 |
昭和60年7月 |
TDCソフトウェアエンジニアリング㈱ 入社 |
(注)5 |
― |
平成9年1月 |
㈱ビジネスブレイン太田昭和 入社 |
||||||
平成9年10月 |
中央監査法人 入所 |
||||||
平成12年9月 |
岡本公認会計士事務所(現 弓場・岡本公認会計士事務所)設立 代表(現任) |
||||||
平成27年3月 |
㈱土木管理総合試験所社外取締役 就任(現任) |
||||||
平成27年7月 |
㈱イープラス代表取締役 就任(現任) |
||||||
平成28年3月 |
㈱ケイズ取締役 就任 |
||||||
平成29年6月 |
当社取締役(監査等委員) 就任(現任) |
||||||
計 |
866,000 |
(注) 1.平成29年6月29日開催の定時株主総会において、定款の変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって監査等委員会設置会社へ移行致しました。
2.専務取締役 宮本早苗は、代表取締役社長 宮本和彦の配偶者であります。
3.取締役のうち内藤博正、中澤敏和及び岡本俊也は、監査等委員である社外取締役であります。
4.取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、平成29年6月29日に開催された定時株主総会終結の時から選任後1年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
5.監査等委員である取締役の任期は、平成29年6月29日に開催された定時株主総会終結の時から選任後2年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
6.監査等委員会の体制は次の通りであります。
委員長 内藤博正、委員 中澤敏和、委員 岡本俊也
7.当社では、取締役会の一層の活性化を促し、取締役会の意思決定・業務執行の監督機能と各事業部の業務執行を明確に区分し、経営効率の向上を図るために執行役員制度を導入しております。
執行役員は、5名で、経営企画室長 福井利幸、東京支店長 小林光、人事部長 櫻井孝紀、業務部長 上原崇史、営業本部副本部長 長尾忠で構成されております。
コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社グループでは、株主をはじめとする各ステークホルダーの信頼に足る経営実現のために、経営の迅速性、正確性及び公平性が企業の姿勢として求められていると認識しております。これらの期待に応え、経営の効率性、健全性及び透明性を確保し、社会からの信頼を得るとともに企業価値の継続的な向上を実現するため、以下のとおりコーポレート・ガバナンスの体制を整えております。
a 企業統治の体制の概要
(a) 取締役会
当社定款において、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の員数は7名以内、監査等委員である取締役の員数は4名以内と定めており、本書提出日現在、取締役会は取締役(監査等委員である取締役を除く。)5名、監査等委員である取締役3名(うち社外取締役3名)で構成されております。
取締役会は原則毎月1回開催するほか必要に応じて機動的に開催し、法令及び定款に定められた事項ならびに重要な政策に関する事項を決議し、それに基づいた業務執行状況を監督しております。
(b) 監査等委員会
当社は監査等委員会設置会社であり、常勤監査等委員1名及び非常勤監査等委員2名で構成されております。原則として取締役会開催に合わせて毎月1回監査等委員会を開催するほか、取締役会及びその他重要な会議に出席し必要な意見の表明を行い、業務執行の監査を行っております。また、内部監査、会計監査人との連携や意見交換を行っております。
(c) 経営会議
当社では、迅速な経営判断を行うために、常勤監査等委員を含む常勤取締役に加え、本部長、部室長及び支店長をもって構成される経営会議を月1回開催し、取締役会に付議する事項を含む重要な業務執行事項について、その方向性や方針の確認等の意思決定プロセスを含めた協議をし、経営課題の認識共有化を図るとともに、業務執行組織の長である取締役社長に適切な助言を行っております。
(d) コンプライアンス委員会
当社では、常勤監査等委員を含む常勤取締役に加え、本部長、部室長及び支店長をもって構成されるコンプライアンス委員会を開催し、コンプライアンス実現のための諸施策の検討及び評価、コンプライアンス実践状況の検証及び評価、不祥事案・重大なトラブルに関する対応策等を審議し、コンプライアンスに関し、組織横断的な取組みを図っております。
b 会社の機関・内部統制の図表
c 企業統治の体制を採用する理由
業務執行の権限・責任を取締役会に集中させるとともに、監査等委員に対し、取締役としての職務執行の監督機能に加え、監査等委員としての監査機能を担わせることで、適切な経営の意思決定と業務執行を実現し、組織的に十分牽制の効くコーポレート・ガバナンス体制の確立を目指しております。また、経営会議を通じて経営課題の認識共有を行うとともに、コンプライアンス委員会を通じて、当社及びグループ全体のコーポレート・ガバナンスやコンプライアンス強化に努めております。
当社は、会社法に定める「取締役の職務執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他会社の業務の適正を確保するために必要なものとして、法務省令で定める体制の整備」に関して、当社で定める内部統制システム構築の基本方針にしたがって以下のように体制を整備しております。
a 取締役・使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
当社は、取締役及び使用人の職務の執行に関する法令等の適合性について、内部監査担当者による内部監査、監査等委員会監査等の実施による確認及びその報告ならびに是正措置を実施しております。
また、コンプライアンス体制の整備・向上を図るために、全役職員を対象とした「コンプライアンス規程」を整備し、コンプライアンス遵守の責任主体を明確にするため、代表取締役を委員長とするコンプライアンス委員会を設置しております。当該委員会においては、コンプライアンス上の重要な問題を審議するとともに、コンプライアンス体制の維持・向上を図り、教育を実施しております。
さらに、コンプライアンス上疑義ある行為については、従業員が会社及び外部通報窓口(弁護士)に通報できる内部通報制度を運営しております。
b 取締役の業務執行にかかる情報の保存・管理体制
当社「文書管理規程」に従い、取締役の職務執行に係る情報を文書等で記録し、保存期間を定め適切に保存、管理しております。
c リスク管理体制
当社はリスク管理を経営の最重要課題の一つと位置づけ、当社が業務上抱える各種リスクの特性を正しく認識し、リスクの種類に応じて規程等を整備することにより、適切な内部管理を継続して実施しております。主管部門は経営企画室が担当し、経営企画室は、当社全体のリスク統括部署として、経営に付随する全てのリスクを的確に把握・管理する責任を負うとともに、リスク全般の状況と問題点及びその対応方針を四半期に1度取締役会に報告・付議します。また、経営企画室は、各部署からリスク管理関連報告を徴求し、各部署に対して規程・職務権限等について改善を要請することができることとしております。
d 当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
当社は、当社グループの業務の適正を確保するため、「子会社管理規程」に従い、当社への決裁・報告制度により子会社の経営の監督を行うものとし、定期的に当社内部監査担当者による監査を実施しております。
当社の内部監査は、社長直轄部門である経営企画室の3名が内部監査規程に基づき実施しております。事業年度開始前に翌事業年度の内部監査計画を立案し、この計画をもとにグループ会社を含めた全部署を対象として網羅的に実施しております。各部署が経営方針、社内諸規程並びに関係諸法令に準拠し適正に運営されているかについて、書類閲覧、ヒアリング及び現物実査等の実地監査を行うことにより、経営の合理化及び効率化に資するとともに、内部統制の充実を図っております。
監査等委員につきましては、3名とも社外からの経験豊富な人材を招聘し、取締役の業務執行について客観的な立場での監督と厳正な監視を行っております。取締役会や経営会議をはじめ社内の重要な会議に参加するとともに、稟議書や契約書等の調査を行い、多角的な視点より取締役の業務執行を監視するとともに、社内諸規程・定款・法令等の遵守状況について厳格に監査をしております。
なお、内部監査担当、監査等委員及び会計監査人は、相互に情報公開・意見交換を行う等の連携を密にして監査の実効性と効率の向上を目指しております。
コーポレート・ガバナンス体制の強化及び監査体制充実のため、監査等委員である社外取締役を3名選任しております。
当社の社外取締役 中澤敏和、内藤博正及び岡本俊也との関係は、次のとおりであります。
社外取締役と提出会社との関係
中澤敏和 所有株式5,000株を除き、人的関係、資本的関係、取引関係、その他の利害関係はありません。
内藤博正 人的関係、資本的関係、取引関係、その他の利害関係はありません。
岡本俊也 人的関係、資本的関係、取引関係、その他の利害関係はありません。
当社においては、社外取締役を選任するための会社からの独立性を定めており、東京証券取引所が定める「独立性基準」を満たすことに加え、様々な分野での豊富な経験と優れた見識、専門性の高い知識を有し、一般株主と利益相反が生じる恐れのない独立した中立的な立場の者を選任する方針でおります。
当社は、会計監査についての監査契約を新日本有限責任監査法人と締結しております。会計監査業務を執行した公認会計士は、山中崇及び天野清彦であります。同監査法人及び当社監査に従事する同監査法人の業務執行社員と当社の間には、特別な利害関係はありません。なお、継続関与年数については全員7年以内であります。
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士5名、その他4名であります。
当社と社外取締役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、100万円以上であらかじめ定めた金額又は法令が規定する額のいずれか高い額としております。
a 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
役員区分 |
報酬等の総額 (千円) |
報酬等の種類別の総額(千円) |
対象となる 役員の員数 (名) |
|||
基本報酬 |
ストック オプション |
賞与 |
退職慰労金 |
|||
取締役(社外取締役を除く。) |
105,600 |
105,600 |
― |
― |
― |
5 |
監査役(社外監査役を除く。) |
─ |
─ |
― |
― |
― |
─ |
社外取締役 |
─ |
─ |
― |
― |
― |
─ |
社外監査役 |
10,200 |
10,200 |
― |
― |
― |
2 |
b 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上の役員はおりません。
c 使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの
該当事項はありません。
d 役員の報酬等の額の決定に関する方針
取締役の報酬、賞与その他の職務執行の対価として当社から受ける財産上の利益(以下「報酬等」という。)は、株主総会の決議によって総額を監査等委員とそれ以外の取締役とを区別して決定する旨定款に定めており、各取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬等は、株主総会が決定した報酬等総額の限度内において取締役会で決定し、各監査等委員である取締役の報酬等は、株主総会が決定した報酬等総額の限度内において監査等委員会で決定する旨役員規程に定めております。
a 剰余金の配当等の決定機関
当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めがある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める旨定款に定めております。これは、剰余金の配当等を取締役会の権限とすることにより、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。
b 取締役の責任免除
当社は、職務の遂行にあたり期待される役割を十分に発揮できるようにするため、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議をもって、同法第423条第1項の取締役(取締役であった者を含む。)の損害賠償責任を、法令の限度において免除することができる旨定款に定めております。
当社は、取締役の選任決議は、株主総会において、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株式を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び選任決議は、累積投票によらない旨を定款に定めております。
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行なうことを目的とするものであります。
a 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
銘柄数 14銘柄
貸借対照表計上額の合計額 148,007千円
b 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(最近事業年度の前事業年度)
特定投資株式
銘柄 |
株式数(株) |
貸借対照表計上額 (千円) |
保有目的 |
コナミホールディングス㈱ |
35,460 |
118,081 |
取引関係の強化のため |
㈱八十二銀行 |
13,000 |
6,305 |
取引関係の強化のため |
㈱ほくほくフィナンシャルグループ |
40,000 |
5,920 |
取引関係の強化のため |
セガサミーホールディングス㈱ |
896 |
1,099 |
取引関係の強化のため |
㈱スクウェア・エニックス・ホールディングス |
100 |
304 |
業界動向の把握のため |
㈱カプコン |
100 |
274 |
業界動向の把握のため |
㈱バンダイナムコホールディングス |
100 |
245 |
業界動向の把握のため |
㈱イオンファンタジー |
100 |
225 |
業界動向の把握のため |
アドアーズ㈱ |
2,000 |
216 |
業界動向の把握のため |
㈱SDエンターテイメント |
200 |
126 |
業界動向の把握のため |
㈱ランシステム |
100 |
83 |
業界動向の把握のため |
㈱ラウンドワン |
100 |
63 |
業界動向の把握のため |
Jトラスト㈱ |
40 |
36 |
業界動向の把握のため |
㈱アトム |
200 |
0 |
取引関係の強化のため |
みなし保有株式
該当事項はありません。
(最近事業年度)
特定投資株式
銘柄 |
株式数(株) |
貸借対照表計上額 (千円) |
保有目的 |
コナミホールディングス㈱ |
27,460 |
129,748 |
取引関係の強化のため |
㈱八十二銀行 |
13,000 |
8,177 |
取引関係の強化のため |
㈱ほくほくフィナンシャルグループ |
4,000 |
6,988 |
取引関係の強化のため |
セガサミーホールディングス㈱ |
896 |
1,336 |
取引関係の強化のため |
㈱スクウェア・エニックス・ホールディングス |
100 |
315 |
業界動向の把握のため |
㈱カプコン |
100 |
217 |
業界動向の把握のため |
㈱バンダイナムコホールディングス |
100 |
333 |
業界動向の把握のため |
㈱イオンファンタジー |
100 |
289 |
業界動向の把握のため |
アドアーズ㈱ |
2,000 |
252 |
業界動向の把握のため |
㈱SDエンターテイメント |
200 |
134 |
業界動向の把握のため |
㈱ランシステム |
100 |
91 |
業界動向の把握のため |
㈱ラウンドワン |
100 |
88 |
業界動向の把握のため |
Jトラスト㈱ |
40 |
37 |
業界動向の把握のため |
㈱アトム |
200 |
0 |
取引関係の強化のため |
みなし投資株式
該当事項はありません。
c 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
区分 |
最近連結会計年度の前連結会計年度 |
最近連結会計年度 |
||
監査証明業務に |
非監査業務に |
監査証明業務に |
非監査業務に |
|
提出会社 |
10,200 |
― |
13,000 |
― |
連結子会社 |
― |
― |
― |
― |
計 |
10,200 |
― |
13,000 |
― |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当社の監査報酬の決定方針としては、監査人員数、監査日程、当社の規模等を勘案したうえで、監査役の同意を得たうえで、取締役会で決定しております。