第二部 【企業情報】

 

第1 【企業の概況】

 

1 【主要な経営指標等の推移】

 

 

回次

第11期

第12期

第13期

第14期

第15期

第16期

決算年月

平成24年8月

平成25年8月

平成26年8月

平成27年3月

平成28年3月

平成29年3月

売上高

(千円)

1,734,886

2,191,777

4,496,313

4,221,614

7,108,197

10,145,728

経常利益

(千円)

83,493

66,267

159,739

424,909

448,629

1,033,539

当期純利益

(千円)

82,458

39,651

100,849

278,209

303,354

707,048

持分法を適用した
場合の投資利益

(千円)

資本金

(千円)

37,000

37,000

37,000

50,000

50,000

50,000

発行済株式総数

(株)

740

740

740

100,000

100,000

100,000

純資産額

(千円)

34,019

73,670

174,520

462,949

747,131

1,459,331

総資産額

(千円)

621,904

1,986,565

2,694,148

3,826,701

6,524,037

9,671,794

1株当たり純資産額

(円)

45,972.13

99,554.75

235,838.21

4,629.49

186.78

364.83

1株当たり配当額

(1株当たり中間配当額)

(円)

1,000

(-)

(-)

(-)

(-)

(-)

(-)

1株当たり当期純利益金額

(円)

111,430.12

53,582.61

136,283.46

3,061.71

75.84

176.76

潜在株式調整後
1株当たり当期純利益金額

(円)

自己資本比率

(%)

5.5

3.7

6.5

12.1

11.5

15.1

自己資本利益率

(%)

207.5

73.6

81.3

87.3

50.1

64.1

株価収益率

(倍)

配当性向

(%)

14.1

営業活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

1,335,613

186,336

投資活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

1,401,725

704,268

財務活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

2,381,754

2,003,700

現金及び現金同等物の期末残高

(千円)

701,401

1,814,496

従業員数

(名)

12

21

25

55

69

94

 

(注) 1.当社は連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.売上高には、消費税等は含まれておりません。

3.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社がないため記載しておりません。

4.平成29年11月14日開催の取締役会決議により、平成29年12月1日付で普通株式1株につき40株の株式分割を行っており、発行済株式総数は4,000,000株となっております。

5.第16期の1株当たり配当額1,000円は、創業15周年記念配当300円を含んでおります。

6.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

7.株価収益率は当社株式が非上場であるため記載しておりません。

8.第11期、第12期、第13期及び第14期については、キャッシュ・フロー計算書を作成しておりませんので、キャッシュ・フローに係る各項目については記載しておりません。

9.従業員数は就業人員(休職者を除く)であります。なお、臨時従業員数は従業員の総数の100分の10未満であるため記載を省略しております。

10.第11期、第12期、第13期、第14期、第15期及び第16期の財務諸表については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づき作成しております。

  なお、第15期及び第16期の財務諸表については、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、新日本有限責任監査法人により監査を受けておりますが、第11期、第12期、第13期及び第14期の財務諸表については、監査を受けておりません。

11.当社は平成27年2月1日開催の臨時株主総会において、定款の一部変更を決議し、業績管理など経営及び事業運営の効率化を図ることを目的として、決算期を8月31日から3月31日に変更いたしました。従って、第14期は平成26年9月1日から平成27年3月31日までの7ヵ月間となっております。

12.平成29年11月14日開催の取締役会決議により、平成29年12月1日付で普通株式1株につき40株の株式分割を行いましたが、第15期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額を算定しております。

13.平成26年12月25日付で株式1株につき106株の分割、平成29年12月1日付で株式1株につき40株の分割を行っております。

そこで、東京証券取引所自主規制法人(現 日本取引所自主規制法人)の引受担当者宛通知「『新規上場申請のための有価証券報告書(Ⅰの部)』の作成上の留意点について」(平成24年8月21日付東証上審第133号)に基づき、第11期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して算定した場合の1株当たり指標の推移を参考までに掲げると以下のとおりとなります。なお、第11期、第12期、第13期及び第14期の数値(1株当たり配当額については、すべての数値)については、新日本有限責任監査法人の監査を受けておりません。

 

回次

第11期

第12期

第13期

第14期

第15期

第16期

決算年月

平成24年8月

平成25年8月

平成26年8月

平成27年3月

平成28年3月

平成29年3月

1株当たり純資産額

(円)

10.80

23.40

55.42

115.74

186.78

364.83

1株当たり当期純利益金額

(円)

26.19

12.59

32.03

76.54

75.84

176.76

潜在株式調整後
1株当たり当期純利益金額

(円)

1株当たり配当額
(1株当たり中間配当額)

(円)

― 
(―)

― 
(―)

― 
(―)

― 
(―)

― 
(―)

25.00
(―)

 

 

 

 

2 【沿革】

 

年月

概要

平成13年10月

主に不動産投資コンサルティング事業を目的として東京都世田谷区用賀に有限会社フェイスネットワークを設立(資本金3,000千円)

平成14年1月

本社を東京都世田谷区太子堂に移転

平成14年3月

宅地建物取引業免許(東京都知事(1)第80509号)を取得

平成15年12月

新築一棟マンションの自社ブランドであるGranDuoシリーズの販売を開始

平成18年5月

商号を有限会社フェイスネットワークから株式会社フェイスネットワークに変更し、本社を東京都世田谷区三宿に移転(資本金30,000千円)

駐車場事業を開始(平成19年8月に撤退)

 

平成19年6月

建設業許可(東京都知事許可第128202号)を取得

一級建築士事務所登録

不動産の開発業務を本格的に開始

 

平成19年10月

商号を株式会社フェイスネットワークから株式会社フェイスに変更し、本社を東京都目黒区へ移転

 

平成22年8月

資本金を37,000千円に増資

平成22年12月

特定建設業許可(東京都知事許可(特‐22)第135866号)を取得

平成26年12月

不動産の開発業務と販売業務を統合するため、株式会社フェイスが旧株式会社フェイスネットワーク(注)を吸収合併し、商号を株式会社フェイスから株式会社フェイスネットワークへ変更(資本金50,000千円)

賃貸仲介店舗「3区miraie」を開設

平成28年4月

本社を東京都渋谷区千駄ヶ谷に移転

平成29年5月

中古一棟ビルリノベーションの自社ブランドであるGrandStoryシリーズの販売を開始

 

 (注)旧株式会社フェイスネットワークとは、平成16年9月に設立した有限会社ファイブセンス(当社代表取締役 蜂谷二郎が100%保有)を平成21年8月に不動産の販売業務を委託することを目的として株式会社フェイスネットワークに商号変更した会社です。

 

 

 

3 【事業の内容】

当社は、「我々は一人一人の夢の実現をサポートするワンストップパートナーであり続けます」という経営理念のもと、不動産投資用の新築一棟マンション及び中古一棟ビルリノベーションを「世田谷区」「目黒区」「渋谷区」を中心として顧客(以下、「不動産オーナー」といいます。)に販売する不動産投資支援事業と不動産オーナーが所有する不動産及び当社が所有する不動産の管理運営(プロパティ・マネジメント)を行う不動産マネジメント事業を展開しております。

次の2事業は、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

 

(事業の内容)

(1) 不動産投資支援事業

不動産投資支援事業では、不動産投資用の新築一棟マンション及び中古一棟ビルリノベーションを主要なプロジェクトエリアである「世田谷区」「目黒区」「渋谷区」(以下、「城南3区」といいます。)を中心としてワンストップサービスにて不動産オーナーに販売しております。

 

① 新築一棟マンション(GranDuoシリーズ)
 当社は自社ブランド新築一棟マンションGranDuoシリーズの企画、開発、販売を行っております。当社の新築一棟マンションは、城南3区では戸建てには価格が高く、区分販売マンションには規模が小さくて向かない100㎡~200㎡程度の広さの土地を取得し、鉄筋コンクリート造(RC造)5階建て、家賃10万円弱、部屋数15戸程度、その約7割が20㎡~25㎡のワンルームを中心とした自社企画開発物件を主力商品としております。不動産オーナーが長期安定的な収益性の確保を図れるような物件の提供をコンセプトに、安定した賃貸収入の得られる物件を目指して、入居者のメインターゲットとなる20代から40代の女性向けに、外装や内装のデザイン性と居住性の両立により入居者目線での住みやすい部屋づくりを行っております。
 新築一棟マンションの自社ブランドであるGranDuo(グランデュオ)の語源は、フランス語の「Grand(偉大な)」と「Duo(二重奏)」をつなげた造語であり、アルファベットごとに新築一棟マンションシリーズのコンセプトを表しています。

Grade

ハイグレードな設備が演出する豊かな暮らし

Relaxation

身体が喜ぶ癒しの住空間

Access

アクティブな暮らしを実現する最高の立地

Noble

堂々とした外観の気品と格式の高さ

Design

新しいライフスタイルそして充実した機能性

Utility

快適な暮らしと安心のセキュリティ

Only one

唯一の存在であること

 

 「Quality for your life」を合言葉に、不動産オーナーや入居者といったGranDuoシリーズに関わるすべての人の生活を豊かにすることを目的とした新築一棟マンションです。

 

② 中古一棟ビルリノベーション(GrandStoryシリーズ)
 中古一棟ビルリノベーションの自社ブランドであるGrandStoryシリーズは、“とことん楽しむ。生み出す暮らし”をコンセプトに、現代社会に求められるスタイルによって姿を変化させる「創作支援型シェアリング」として平成29年5月から新たに販売を開始しました。
 中古一棟ビルリノベーションであるGrandStoryシリーズはGranDuoシリーズで培った企画・開発ノウハウを活用し、利回りを追求しつつ、若者やクリエイターを応援したいと考える不動産オーナーの社会貢献の思いに応える物件をコンセプトとして、新たなニーズを掘り起こしております。中古一棟ビルリノベーションにはシェアオフィス、シェアハウス及びリノベーション賃貸といったタイプがあり、シェアオフィスにより住まいとオフィスを至近距離に確保して利便性を高めたいというニーズに応える物件や、シェアハウスに共有スペースを設け、若者を中心としたクリエイターを入居者のターゲットとし、入居者のクリエイターとしての夢を叶えられる環境を整える物件や、リノベーション賃貸により住みたい内装の部屋に住むというニーズを叶える物件など、特色のある中古一棟ビルリノベーションをコンセプトに不動産オーナーに販売しております。

 

(2) 不動産マネジメント事業

当社は不動産オーナーが所有する不動産及び当社が所有する不動産の管理運営(プロパティ・マネジメント)を行っております。不動産オーナーの所有不動産については管理運営者(プロパティ・マネージャー)として、当社の所有不動産については不動産経営者として、不動産が生み出すキャッシュ・フローの最大化と資産価値の向上を図るため以下のサービスを提供しております。

管理運営(プロパティ・マネジメント)サービスは①入居者募集、②入退去更新手続き、③賃貸借条件の交渉窓口、④クレーム対応、⑤入金管理、⑥資産価値向上のための施策立案・実践、⑦メンテナンス、⑧所有者向け送金、⑨所有者向けレポート作成等を提供しています。不動産オーナーの所有不動産については、ご要望により、借上げ(サブリース)形式にて管理運営を行っております。

①入居者募集においては、賃貸仲介店舗「3区miraie(ミライエ)」があり、新築一棟マンション及び中古一棟ビルリノベーションの入居者募集を自社で行っております。当社の物件のみを専門に扱うことにより、不動産オーナーにとって物件の収益性をより高める取り組みを行っております。

 

(事業の特徴)

主要なプロジェクトエリアにてワンストップサービスにて新築一棟マンション及び中古ビルリノベーションの企画、開発を行い、不動産投資セミナーの開催を中心としたプル型の販売体制を整えている点が当社の事業の特徴及び強みとなります。

(1) 主要なプロジェクトエリア
 主要なプロジェクトエリアは城南3区です。「城南」とは城の南、つまり江戸城(現在の皇居)の南側のエリアを指します。これらの地域は古くは城下町ということもあり、都心と密接しているにもかかわらず緑が多く、住みたい街として安定した人気があり、土地価格が比較的変動しづらいという特徴があります。また、城南3区は、入居者にとっては都心とつながる好立地にあり、不動産オーナーにとっては通年の入居需要が見込め、かつ投資対象として千代田区や港区より割安感があることから、不動産投資を検討するには三拍子そろった立地バランスにあると考えております。当社は、主要なプロジェクトエリアを城南3区に絞ることにより、城南3区内の不動産業者から一定の知名度を得ており、仕入用土地情報を比較的入手しやすい状況にあると考えております。

 

 

(2) ワンストップサービス

 一般的な不動産ビジネスは業務ごとの分業体制になっていることが多く、不動産会社が土地を仕入れ、設計事務所が設計を行い、工務店が建物を施工し、不動産仲介会社が入居者を募集し、管理会社が物件管理を行います。この場合、各業者は自社の業務のみに注力するため、業者間の連携が取れなかったり、問題が起こった際の責任の所在が不明確となる等の問題が起こりやすくなります。また各業者がそれぞれ利益を取るため、総コストが高くなることもあります。

 


 (注)各工程についての業者との関連性は事業系統図のとおりです。

 

 当社では、①土地仕入、②設計、③施工、④賃貸募集、⑤物件管理、⑥販売をすべて自社にて行うワンストップサービスを提供しております。これにより新築一棟マンション及び中古一棟ビルリノベーションのすべての工程を管理し、連携を高め、中間マージンを省くことで不動産オーナーの利益を重視したサービスを提供しております。

①土地仕入

 城南3区を中心とした多くの仕入用土地情報の中から不動産開発において長年の実績をもつ経験豊かなスタッフが、安定利回りを確保できる土地を厳選しております。また、土地仕入の際に当社の設計スタッフがボリュームプラン(仕入予定の土地に容積率や建ぺい率を勘案し、どれくらいの大きさの建物が建つかというプラン)を作成し、短期間でその土地の収益性を把握することで、スピーディーな仕入意思決定を行うことができており、それが仕入物件の獲得力に繋がっております。

②設計

 20代から40代の女性をメインターゲットとし、外装や内装のデザイン性と居住性の両立により住みやすさに配慮した設計を行っております。また設計の際に当社の賃貸募集スタッフが過去の販売物件の入居者からの声や賃貸募集状況を伝える事により、入居者目線での家賃設定、間取り及び広さを提案設計しております。なお、設計は他社に外注する場合もあります。

③施工

 新築一棟マンション及び中古一棟ビルリノベーションの社内施工ができる体制を整えることにより、建築単価の管理と工期の管理を自社で行っております。なお、施工は他社に外注する場合もあります。

④賃貸募集

 当社には、賃貸仲介店舗「3区miraie(ミライエ)」があり、新築一棟マンション及び中古一棟ビルリノベーションの入居者募集を自社で行っております。当社の物件を専門に扱う事で、入居希望者に城南3区や物件の魅力をより深くアピールすることができるため、不動産オーナーにとって物件の収益性をより高めるような結果となっております。

⑤物件管理

 物件管理サービスでは、入退去更新手続き、賃貸借条件の交渉窓口、クレーム対応、入金管理、資産価値向上のための施策立案・実践、メンテナンス、不動産オーナー向け送金、不動産オーナー向けレポート作成に対応し、入居者の声を新たな自社企画開発物件に活かしております。

⑥販売

 当社は、自社の営業部内において新築一棟不動産投資セミナーを中心としたプル型の販売を行っております。また、物件販売にあたっては、物件の所在地、金融機関の融資体制、不動産オーナーの居住地・属性・自己資金力等を考慮して、不動産オーナーに金融機関を紹介しております。

 

(3) 新築一棟不動産投資セミナーの実施

 当社では、不動産投資家との初回接触時にいわゆるテレアポや訪問外交による不動産投資家へのアプローチは行わず、定期的に開催している当社主催の新築一棟不動産投資セミナーを中心としたプル型の営業手法を採用しております。新築一棟不動産投資セミナーでは、城南3区に新築一棟マンションを保有する魅力を説明し、完成物件の視察会も行っております。当社の不動産オーナーは、当社主催の新築一棟不動産セミナーに参加した方が多数います。第15期事業年度におきましては年間5回、第16期事業年度におきましては年間13回、第17期第3四半期累計期間におきましては15回のセミナーを実施しております。

 

 最近2事業年度及び第17期第3四半期累計期間の引渡物件は以下のとおりとなります。
 当社の自社企画開発物件は、販売形態により2つの商品に分けられます。主に竣工した新築一棟マンション及び中古一棟ビルリノベーションを投資商品として提供する(a)不動産商品、主に新築一棟マンション建築予定の土地を先行販売し、設計・請負工事契約を締結して建築・竣工する(b)建築商品があります。
 なお、(a)不動産商品は、物件の竣工・引渡しをもって収益・費用を認識しております。また、(b)建築商                   品は、先行して販売する土地につきましては引渡しをもって収益・費用を認識、請負工事契約につきましては工事の進捗に応じて収益・費用を認識しております。

 

 第15期事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

(a)不動産商品

開発物件名

地域

戸数

引渡時期

GranDuo駒沢Ⅱ

東京都世田谷区

17

平成27年5月

GranDuo若林Ⅱ

東京都世田谷区

8

平成27年6月

GranDuo若林Ⅲ

東京都世田谷区

18

平成27年7月

GranDuo青葉台Ⅱ

東京都目黒区

8

平成27年7月

GranDuo経堂Ⅲ

東京都世田谷区

18

平成27年12月

GranDuo代田

東京都世田谷区

17

平成27年12月

GranDuo湯島

東京都文京区

11

平成28年3月

GranDuo世田谷

東京都世田谷区

16

平成28年3月

GranDuo向島

東京都墨田区

16

平成28年3月

GranDuo上野毛

東京都世田谷区

12

平成28年3月

Milestone洗足(Kikuras洗足)

東京都品川区

8

平成28年3月

KiKURAS代田

東京都世田谷区

6

平成28年3月

 

 

 

(b)建築商品

開発物件名

地域

戸数

引渡時期

GranDuo東松原

東京都世田谷区

11

平成27年5月

GranDuo瀬田

東京都世田谷区

11

平成27年7月

Sky Residence中目黒

東京都目黒区

12

平成27年10月

CCGA(PJ_代田3丁目)

東京都世田谷区

11

平成27年10月

Liberta八雲

東京都目黒区

10

平成27年12月

Terrace Kitazawa

東京都世田谷区

12

平成27年12月

The Trust Meidaimae

東京都世田谷区

11

平成27年12月

GranDuo代官山

東京都渋谷区

5

平成28年1月

ルナ・ソレイユ桜新町

東京都世田谷区

6

平成28年2月

Milestone kyodo (GD経堂Ⅳ)

東京都世田谷区

15

平成28年3月

Lucida笹塚

東京都渋谷区

13

平成28年3月

 

 (注)開発物件名は、不動産オーナーの要望で変更されている場合があり、今後も変更される可能性があります。

 

 第16期事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

(a)不動産商品

開発物件名

地域

戸数

引渡時期

GranDuoフェイスビル

東京都渋谷区

5

平成28年4月

GranDuo宮崎台

神奈川県川崎市宮前区

15

平成28年7月

GranDuo世田谷Ⅳ

東京都世田谷区

18

平成28年7月

GranDuo下北沢Ⅲ

東京都世田谷区

8

平成28年7月

GranDuo中野Ⅰ

東京都中野区

8

平成28年8月

GranDuo世田谷Ⅲ

東京都世田谷区

12

平成28年8月

GranDuo渋谷本町

東京都渋谷区

13

平成28年8月

GranDuo世田谷Ⅴ

東京都世田谷区

13

平成28年9月

GranDuo瀬田Ⅱ

東京都世田谷区

7

平成28年10月

GranDuo月島

東京都中央区

8

平成28年11月

GranDuo小石川

東京都文京区

19

平成28年11月

GranDuo川崎

神奈川県川崎市幸区

18

平成28年11月

GranDuo世田谷Ⅵ

東京都世田谷区

10

平成28年11月

GranDuo世田谷Ⅱ

東京都世田谷区

14

平成29年1月

GranDuo駒沢Ⅲ

東京都世田谷区

8

平成29年1月

GranDuo大森

東京都大田区

10

平成29年1月

GranDuo早稲田

東京都新宿区

12

平成29年2月

GranDuo世田谷Ⅶ

東京都世田谷区

19

平成29年3月

 

 

 

(b)建築商品

開発物件名

地域

戸数

引渡時期

GranDuo三軒茶屋Ⅱ

東京都世田谷区

16

平成28年5月

Casa恵比寿 (PJ_恵比寿3丁目)

東京都渋谷区

18

平成28年6月

Aprikose奥沢(PJ_奥沢4丁目)

東京都世田谷区

11

平成28年10月

GranDuo中目黒

東京都目黒区

5

平成28年11月

Lumiere Sangenjaya

東京都世田谷区

11

平成29年1月

La Lumiere kyodo(PJ_経堂四丁目)

東京都世田谷区

14

平成29年1月

Sky Residence 下北沢(PJ_代田2丁目)

東京都世田谷区

7

平成29年2月

Wisteria MOTOSUMIYOSHI

神奈川県川崎市中原区

3

平成29年3月

 

 (注)開発物件名は、不動産オーナーの要望で変更されている場合があり、今後も変更される可能性があります。

 

 第17期第3四半期累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日)

(a)不動産商品

開発物件名

地域

戸数

引渡時期

GranDuo祖師谷

東京都世田谷区

15

平成29年5月

GranDuo後楽園Ⅲ

東京都文京区

18

平成29年6月

GranDuo東中野

東京都新宿区

10

平成29年6月

GranDuo雪谷大塚

東京都大田区

14

平成29年6月

GranDuo中野Ⅱ

東京都中野区

11

平成29年7月

GranDuo中野Ⅲ

東京都中野区

11

平成29年7月

GrandStory千駄ヶ谷

東京都渋谷区

4

平成29年7月

GrandStory自由が丘

東京都目黒区

24

平成29年9月

GranDuo豪徳寺

東京都世田谷区

14

平成29年10月

GranDuo高円寺

東京都杉並区

13

平成29年11月

GranDuo烏山

東京都世田谷区

9

平成29年11月

GranDuo阿佐ヶ谷

東京都杉並区

11

平成29年12月

GrandStory代官山

東京都渋谷区

5

平成29年12月

 

 

(b)建築商品

開発物件名

地域

戸数

引渡時期

GranDuo武蔵小山

東京都品川区

14

平成29年4月

GranDuo後楽園Ⅱ

東京都文京区

9

平成29年6月

GranDuo経堂Ⅴ

東京都世田谷区

11

平成29年6月

GranDuo千歳船橋

東京都世田谷区

19

平成29年6月

GranDuo代沢

東京都世田谷区

15

平成29年6月

GranDuo世田谷Ⅷ

東京都世田谷区

15

平成29年10月

GranDuo千歳船橋Ⅱ

東京都世田谷区

9

平成29年12月

西五反田7丁目

東京都品川区

9

平成29年12月

GranDuo駒沢Ⅳ

東京都世田谷区

6

平成29年12月

 

 (注)開発物件名は、不動産オーナーの要望で変更されている場合があり、今後も変更される可能性があります。

 

 

 

 

当社の事業系統図は次のようになります。

 (a)不動産商品


 

 

 

 (b)建築商品


 (注)設計及び施工は他社に外注する場合もあります。

 

 

4 【関係会社の状況】

 該当事項はありません。 

 

5 【従業員の状況】

(1) 提出会社の状況

 

 

 

平成30年1月31日現在

従業員数(名)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(千円)

115

40.9

2.1

6,071

 

 

セグメントの名称

従業員数(名)

不動産投資支援事業

115

不動産マネジメント事業

 

(注)  1.従業員数は就業人員(休職者を除く)であります。

2.臨時従業員数は従業員の総数の100分の10未満であるため記載を省略しております。

   3.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

4.当社の事業は「不動産投資支援事業」及び「不動産マネジメント事業」でありますが、同一の従業員が複数の事業に従事するなど、セグメント別に区分できないため、セグメント別の記載を省略しております。

5.最近日までの1年間において従業員数が29名増加しましたのは、主として業務拡大に伴う採用によるものであります。

 

(2) 労働組合の状況

当社には、労働組合は結成されておりませんが、全従業員の互選により労働者代表が選出されております。なお、労使関係については円滑な関係にあり、特記すべき事項はありません。