回次 |
第23期 |
第24期 |
|
決算年月 |
平成27年3月 |
平成28年3月 |
|
売上高 |
(百万円) |
|
|
経常利益 |
(百万円) |
|
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
(百万円) |
|
|
包括利益 |
(百万円) |
|
|
純資産額 |
(百万円) |
|
|
総資産額 |
(百万円) |
|
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
|
|
1株当たり当期純利益金額 |
(円) |
|
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 |
(円) |
|
|
自己資本比率 |
(%) |
|
|
自己資本利益率 |
(%) |
|
|
株価収益率 |
(倍) |
|
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
|
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
△ |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
△ |
△ |
現金及び現金同等物の期末残高 |
(百万円) |
|
|
従業員数 |
(人) |
|
|
[外、平均臨時雇用者数] |
[ |
[ |
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
3.株価収益率については、当社株式は非上場であるため、記載しておりません。
4.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。従業員数欄の[外書]は、臨時雇用者(契約社員、パートタイマーを含む。)の年間平均雇用人員(月168時間換算)であります。
5.第23期及び第24期の連結財務諸表については、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づき作成しており、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、有限責任監査法人トーマツの監査を受けております。
6.平成28年8月18日開催の取締役会決議により、平成28年9月6日付で普通株式1株につき100株の株式分割を行っておりますが、第23期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額を算定しております。
回次 |
第20期 |
第21期 |
第22期 |
第23期 |
第24期 |
|
決算年月 |
平成24年3月 |
平成25年3月 |
平成26年3月 |
平成27年3月 |
平成28年3月 |
|
売上高 |
(百万円) |
|
|
|
|
|
経常利益 |
(百万円) |
|
|
|
|
|
当期純利益 |
(百万円) |
|
|
|
|
|
資本金 |
(百万円) |
|
|
|
|
|
発行済株式総数 |
(株) |
|
|
|
|
|
純資産額 |
(百万円) |
|
|
|
|
|
総資産額 |
(百万円) |
|
|
|
|
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
|
|
|
|
|
1株当たり配当額 |
(円) |
|
|
|
|
|
(うち1株当たり中間配当額) |
( |
( |
( |
( |
( |
|
1株当たり当期純利益金額 |
(円) |
|
|
|
|
|
潜在株式調整後1株当たり当期 純利益金額 |
(円) |
|
|
|
|
|
自己資本比率 |
(%) |
|
|
|
|
|
自己資本利益率 |
(%) |
|
|
|
|
|
株価収益率 |
(倍) |
|
|
|
|
|
配当性向 |
(%) |
|
|
|
|
|
従業員数 |
(人) |
|
|
|
|
|
[外、平均臨時雇用者数] |
[ |
[ |
[ |
[ |
[ |
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.第20期(平成24年3月期)には、平成24年4月に株式会社LIXILに事業統合した「建デポ」の売上高が含まれております。
3.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
4.株価収益率については、当社株式は非上場であるため、記載しておりません。
5.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であります。従業員数欄の[外書]は、臨時雇用者(契約社員、パートタイマーを含む。)の年間平均雇用人員(月168時間換算)であります。
6.第23期及び第24期の財務諸表については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づき作成しており、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、有限責任監査法人トーマツの監査を受けております。
なお、第20期、第21期及び第22期の財務諸表については、「会社計算規則」(平成18年法務省令第13号)の規定に基づき算出した各数値を記載しております。また、当該各数値については、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく有限責任監査法人トーマツの監査を受けておりません。
7.平成28年8月18日開催の取締役会決議により、平成28年9月6日付で普通株式1株につき100株の株式分割を行っておりますが、第23期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額を算定しております。
8.当社は、平成28年9月6日付で普通株式1株につき100株の株式分割を行っております。
そこで、東京証券取引所自主規制法人(現 日本取引所自主規制法人)の引受担当者宛通知「『新規上場申請のための有価証券報告書(Ⅰの部)』の作成上の留意点について」(平成24年8月21日付東証上審第133号)に基づき、第20期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して算出した場合の1株当たり指標の推移を参考までに掲げると、以下のとおりとなります。
なお、第20期、第21期及び第22期の数値(1株当たり配当額についてはすべての数値)については、有限責任監査法人トーマツの監査を受けておりません。
回次 |
第20期 |
第21期 |
第22期 |
第23期 |
第24期 |
|
決算年月 |
平成24年3月 |
平成25年3月 |
平成26年3月 |
平成27年3月 |
平成28年3月 |
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
662.97 |
675.45 |
721.58 |
782.77 |
825.07 |
1株当たり当期純利益金額 |
(円) |
86.72 |
59.28 |
75.40 |
97.00 |
115.22 |
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 |
(円) |
- |
- |
- |
- |
- |
1株当たり配当額 |
(円) |
39.02 |
29.64 |
37.70 |
67.90 |
80.65 |
(うち1株当たり中間配当額) |
(-) |
(-) |
(-) |
(-) |
(-) |
当社の前身であるビバホーム株式会社(以下「旧会社」という)は、昭和52年4月にトーヨーサッシ株式会社の子会社として設立され、ホームセンター事業を開始いたしました。平成4年6月にトステムビバ株式会社に商号変更、平成13年3月に当社に営業譲渡した後、トステム株式会社(トーヨーサッシ株式会社から商号変更)に吸収合併されております。 トステム株式会社はその後、株式分割により純粋持株会社へ移行、株式会社LIXILグループに商号変更し、現在に至っております。 当社は、平成5年6月に旧会社の子会社としてトップ商事株式会社の商号で設立され、平成12年12月にビバホーム株式会社に商号変更、平成13年3月に旧会社より営業譲渡にて事業を承継し、平成13年4月にはトステムビバ株式会社に、平成23年4月には株式会社LIXILビバに商号変更し、現在に至っております。
|
|
[旧会社 沿革] |
|
昭和52年4月 |
トーヨーサッシ株式会社(現 株式会社LIXILグループ)の子会社として旧会社(当時社名ビバホーム株式会社)を設立。(吸収合併により 現 株式会社LIXILグループ) |
|
須賀川店(福島県須賀川市)をオープンし、DIY用品を主体として営業を開始。 |
昭和61年6月 |
本店を埼玉県上尾市に移転。 |
昭和62年2月 |
東京証券取引所市場第二部へ株式上場。 |
平成元年8月 |
東京証券取引所市場第一部へ指定。 |
平成4年6月 |
旧会社の商号をビバホーム株式会社からトステムビバ株式会社に変更。 |
平成4年7月 |
トーヨーサッシ株式会社の商号をトステム株式会社に変更。 |
平成13年3月 |
旧会社の小売事業をビバホーム株式会社(現 当社)に営業譲渡。 |
平成13年4月 |
トステム株式会社(現 株式会社LIXILグループ)が旧会社を吸収合併、これにより旧会社は上場廃止。 |
|
|
[当社 沿革] |
|
平成5年6月 |
旧会社の子会社としてトップ商事株式会社(現 当社)を設立。 |
平成12年12月 |
当社の商号をトップ商事株式会社からビバホーム株式会社に変更。 |
平成13年3月 |
旧会社から小売事業を譲受。 |
平成13年4月 |
当社の商号をビバホーム株式会社からトステムビバ株式会社に変更。 |
平成15年6月 |
スーパービバホーム第1号店として鴻巣店をオープン。(埼玉県鴻巣市) |
平成21年2月 |
建デポ第1号店として建デポ野田店をオープン。(千葉県野田市) |
平成23年4月 |
当社の商号をトステムビバ株式会社から株式会社LIXILビバに変更。 |
平成23年6月 |
ビバモール寝屋川(大阪府寝屋川市)をオープンし、関西地区に進出。 |
平成24年3月 |
有限会社スーパービバアセット大井町、有限会社スーパービバアセット三郷の全株式を取得し子会社化。 |
平成24年4月 |
「建デポ」事業を株式会社LIXILの「建デポPRO」事業に統合。 |
平成24年4月 |
有限会社スーパービバアセットの全株式を取得し子会社化。 |
平成24年12月 |
有限会社スーパービバアセット習志野の全株式を取得し子会社化。 |
平成26年11月 |
本店を埼玉県さいたま市浦和区に移転。 |
平成28年5月 |
大生郷物流センターを株式会社LIXILから取得。(茨城県常総市) |
当社グループは、当社及び連結子会社4社の計5社で構成されており、ホームセンター事業及びデベロッパー事業を営んでおります。
当社グループは「日本の生活文化に合った真のホームセンター業態を創る」を方針に掲げ、「住」に関するすべてを取り扱うという目的へ向かって変革を進めてまいりました。
消費者に望まれる新しいホームセンターにおいては、インテリア、ペット、園芸用品等の「ホームセンター商材」、家電製品、日用品及びカー用品等の「一般商材」だけではなく建築業界のプロフェッショナルのニーズに対応した商品ラインナップを備えることが必要と考えております。その結果、DIY商材とプロ用資材を強化し、サービスやカウンセリング販売に力を入れてまいりました。
それを具現化するべく、住まいと生活空間に特化した「SVH(スーパービバホーム)」業態が誕生しました。
プロ向け建材流通市場においては、流通を担う総合卸・問屋や小規模専門卸・金物屋等(地場流通)が建材・部材メーカー(木材、電設、住設、金具、工具、塗装、サッシ、タイル等)から仕入を行い、新築住宅市場においては、総合卸・問屋や小規模専門卸・金物屋等が施工業者であるハウスメーカー・大手工務店における施工責任者の大量・一括購買のニーズに従い、商品の販売を行っております。一方で、当社グループが主力とする中古住宅市場におけるリモデル・リフォーム関連資材の販売では、中小工務店や個人事業などのリフォーム施工業者の機能・ニーズが変化しており、多能工化・専門外調達の増加や多品種少量の当日仕入に対する適時・適材・適量での調達ニーズが高まっております。そうした調達ニーズが高まる中、商品供給を担う流通においては、小規模専門卸や金物屋など従来流通の担い手であった地場流通業者数が平成9年には46.5千社、平成14年には43.9千社、平成19年には38.1千社、平成24年には35.3千社と減少の一途を辿っております(出所:総務省統計局 経済センサス)。当社グループでは、このような市場環境の変化を捉え、ワンストップ仕入(同時・同一箇所での調達)を可能とする機能充実によって建材流通の変革者として企業価値の向上を目指してまいります。
当社グループの新しい業態であるSVHは、ホームセンター商材、一般商材の品揃えから建築業界のプロフェッショナルのニーズに対応した本物志向のラインナップを擁し、リフォーム資材などのリフォーム関連商品の展開へと拡大してまいりました。なお、リフォーム関連商品については、売上構成比を50%まで引き上げる成長戦略(R-50成長戦略)を推進しております。
ホームセンター事業においては、売場面積10,000㎡超を目安として資材館、生活館、ビバペッツ、ガーデンセンターで構成された大型店「SVH」、SVHの品揃えとサービスを凝縮した都市型中規模店「NVH(ニュービバホーム)」の展開、地域密着型の住まいと暮らしの便利なお店としての「VH(ビバホーム)」の運営を行っております。また、これらの業態はショッピングモール「ビバモール」の核店舗としても展開しております。
デベロッパー事業においては、不動産賃貸及び付帯するサービス事業を行っております。
なお、連結子会社4社については、一部の不動産を信託受益権の形で保有しており、当社に賃貸しております。
(1)ホームセンター事業
ホームセンター事業は、次世代型ホームセンター「SVH」を中心に展開しております。「SVH」は資材館、生活館、ビバペッツ、ガーデンセンターで構成され、建築業界のプロフェッショナルから一般消費者まで、住まいのリフォームや、より豊かなライフスタイルの実現を支援しております。
一般の顧客を対象とした商品(日用品・事務店舗用品等)を取り扱うだけでなく、プロの職人向け商品(木材、工具、建築資材等)の充実に力を入れており、施工業者などの顧客を中心とするプロのリピーターから支持を得られるよう品揃えの強化に努めています。
また、日用品からBIY(注)工事に至るまで、暮らしの中のニーズに応えられる提案型店づくりも大きな特長です。
(注)BIY(Buy It Yourself): 家庭の設備機器などを利用者が購入し、専門業者に取り付けを頼むこと
(a)リフォーム関連
建築資材や農業資材などを取り扱う資材館では、特にリフォーム関連資材を強化し、木材や鋼材、パイプ、塗料のほか、ドアやサッシなどの建材、工具、トイレや洗面台などの住宅用設備も品揃えしております。これら様々なジャンルのプロの顧客の毎日をサポートする商材を取り揃えて、大量注文や単品での販売など多様なニーズに対応しております。また、一般の顧客にとっても、プロユースな商品に触れることができる場となっております。
現場に向かう途中で立ち寄れるように早朝から営業しているほか、専用の積み込みスペースを設けるなど、「お客様の一日の中にビバホームがあたりまえにある」一体感を大切にしています。
売場には専門の資格やスキルを持ったクルーを配置し、さらに資格取得の支援などを通して、クルーのスキル向上を図っています。
リフォームサービスでは、ホームセンター内に「リフォーム&デザインセンター」を設けて、顧客がショッピングとともに気軽に立ち寄ることができる店舗作りに努めております。コンロや洗面台、トイレなどの各機器の交換から、間取りの変更、バリアフリー、外壁、屋根工事、耐震工事など新築以外の住まい全体に関わるリフォームのご要望にも応えております。
(b)ホームセンター商材
インテリア、ペット、園芸用品、照明、サイクル、家具・収納などの生活に便利さ・楽しさを与えてくれるホームセンターならではの商品を取り揃えております。
■「ガーデンセンター」
ガーデンセンターでは、切り花や花壇苗、鉢植えはもちろん、園芸に欠かせない土、肥料、あるいは庭にガーデニング空間を作るベンチやパラソル、敷石、レンガなども充実。また肥料の与え方や手入れの相談会なども行っております。
ガーデンセンターでは、噴水やベンチなどを置き、顧客にとっての憩いのエリアとなるように整備しております。
■「ビバペッツ」
ビバペッツでは、犬・猫・熱帯魚・鳥・小動物の展示販売、高機能フードなどペットの状態に合わせた多種多様なペットフード、ケア用品の販売に加えて、トリミングコーナーやペットホテルも完備しております。
また、店内には犬猫専用のカートを設置し、ペットと一緒に買物をすることも可能(フードコートを除く)であり、ペットとともに暮らす喜びを様々な面からサポートできるよう努めております。
■「サイクルスタジアム」
サイクルスタジアムでは、顧客に多彩なサイクルライフを提案できるよう品揃えの充実に努めております。試乗も可能で、顧客自身の好みにマッチした自転車を選ぶことができる売場作りに努めております。さらに、購入後のアフターサポートの充実も心掛けており、修理の際にはブレーキやライトなどの点検も無料で実施し、常に顧客に安心安全で快適な自転車をお使いいただけるよう努めております。
(c)一般商材
家電製品、日用品、カー用品、時計、レジャー、灯油、事務店舗用品など暮らしの必需品をラインナップしており、日々の暮らしを支える身近な存在として、便利な商品やユニークな商品の品揃えに努めております。
また、業務用の金庫やレジ、飲食店で使用する寸胴鍋といったプロ向けの商品を取り揃えるほか、ディスプレイ用に使われるような超特大サイズの商品など、顧客に驚きと感動を与える売場作りに努めております。
(d)その他
ホームセンター内(一部単独店含む。)で「VC'S(ヴィシーズ)」を運営しており、ビーズ、輸入雑貨、書画材、アート、クラフト、加工サービス、生地などを取り扱っております。「VC’S(ヴィシーズ)」では、一日体験イベントやカルチャー教室なども開催しており、多くの顧客に手作りの楽しさを伝えられるよう努めております。
また、オンラインショップの運営も行っており、生活雑貨やプロ向け商品などを取り扱っております。
ホームセンター事業の各分野における代表的な商材・サービスは、以下のとおりです。
分野 |
主な商材・サービス |
リフォーム関連 |
(リフォーム関連住宅のリフォームや修繕、DIY等に必要な道具・資材などの住まいに関連する商品群) 工具、接着・補修剤、建築金物、家庭金物・水道用品、ワーク用品、木材、塗料・養生用品、配管・建築資材、建具・内装建材、住宅設備、開口部材、エクステリア資材、電材・空調、 リフォームの相談、工事、BIYリフォーム、トータルリフォームサービス |
ホームセンター商材 |
(ホームセンターが従来から強化してきた暮らしに関連する商品群) インテリア用品、インテリア内装材、インテリア資材、カーテン、家具収納、照明、園芸用品、ガーデン資材、切花、グリーン、農業用品、犬猫フード、犬猫用品、魚・小動物用品、動物生体、アクア・小動物生体、サイクル、家庭用品 |
一般商材 |
(日常生活における利便性を提供している商品群) 家電製品、日用品、カー用品、時計、レジャー、灯油、自動販売機、酒・食品、事務店舗用品 |
その他 |
(その他の商品群) ビーズ、T's House(輸入雑貨)、書画材、アート、クラフト、加工サービス、ノーション、生地、オンラインショップ |
(2)デベロッパー事業
ショッピングモール「ビバモール」を中心に、店舗テナント顧客に対して、不動産賃貸及び付帯するサービス事業を行っております。食品スーパー、レストラン、生活雑貨店、衣料専門店、サービスなど生活密着型のテナントを誘致しており、暮らしの豊かさと楽しさを提供する魅力あるショッピングセンター作りに努めております。
・地域別・店舗形態別店舗数 (平成29年1月31日現在)
地域/店舗 |
店舗数 |
SVH |
NVH (都市型) |
VH他 (郊外型) |
||
北海道地区 |
7 |
3 |
|
|
|
4 |
東北地区 |
|
|
|
|
|
|
・宮城県 |
5 |
2 |
|
|
|
3 |
・福島県 |
4 |
|
|
|
|
4 |
小計 |
9 |
2 |
|
|
|
7 |
北関東地区 |
|
|
|
|
|
|
・茨城県 |
5 |
2 |
|
|
|
3 |
・栃木県 |
6 |
3 |
[2] |
1 |
[1] |
2 |
・群馬県 |
3 |
1 |
[1] |
1 |
|
1 |
小計 |
14 |
6 |
[3] |
2 |
[1] |
6 |
関東・甲信地区 |
|
|
|
|
|
|
・長野県 |
1 |
|
|
|
|
1 |
・埼玉県 |
19 |
10 |
[3] |
4 |
|
5 |
・千葉県 |
11 |
2 |
|
|
|
9 |
・神奈川県 |
6 |
2 |
|
1 |
|
3 |
・東京都 |
6 |
1 |
[1] |
3 |
|
2 |
小計 |
43 |
15 |
[4] |
8 |
|
20 |
中部・関西地区 |
|
|
|
|
|
|
・三重県 |
3 |
3 |
|
|
|
|
・愛知県 |
2 |
2 |
[1] |
|
|
|
・岐阜県 |
2 |
1 |
[1] |
|
|
1 |
・大阪府 |
4 |
4 |
[2] |
|
|
|
・兵庫県 |
1 |
1 |
|
|
|
|
・奈良県 |
1 |
1 |
|
|
|
|
小計 |
13 |
12 |
[4] |
|
|
1 |
その他 |
1 |
|
|
|
|
1 |
合計 |
87 |
38 |
[11] |
10 |
[1] |
39 |
(注)1.その他は、VC'S(ヴィシーズ)単独店(群馬県高崎市)であります。
2.SVH及びNVHの[ ]は、ビバモールを併設している店舗の内数であります。
[事業系統図]
事業の内容を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合又は被所有割合 (%) |
関係内容 |
(親会社) |
|
|
|
|
|
株式会社LIXILグループ (注)1
|
東京都江東区 |
68,121 |
住宅及びビルの建材・設備機器の製造や販売、ホームセンターや住宅フランチャイズ等生活関連事業を展開するLIXILグループの純粋持株会社 |
被所有 |
役員等の兼任 経営分担金の支払 (注)2 |
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
有限会社スーパービバアセット |
埼玉県さいたま市浦和区 |
101 |
不動産信託に係る受益権の取得・管理 |
所有 |
店舗の賃借 |
有限会社スーパービバアセット習志野 |
埼玉県さいたま市浦和区 |
226 |
不動産信託に係る受益権の取得・管理 |
所有 |
店舗等の賃借 |
有限会社スーパービバアセット大井町 |
埼玉県さいたま市浦和区 |
253 |
不動産信託に係る受益権の取得・管理 |
所有 |
店舗の賃借 |
有限会社スーパービバアセット三郷 |
埼玉県さいたま市浦和区 |
364 |
不動産信託に係る受益権の取得・管理 |
所有 |
店舗の賃借 |
(注)1.有価証券報告書を提出しております。
2.親会社からの経営指導に対して、親会社グループ内の各子会社が売上高及び従業員数に基づく基準にて経営分担金として支払いをしておりますが、当社については平成28年9月をもって終了しております。
3.特定子会社に該当する会社はありません。
(1)連結会社の状況
平成29年1月31日現在 |
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
ホームセンター事業 |
1,380 |
[4,500] |
デベロッパー事業 |
13 |
[4] |
合計 |
1,393 |
[4,504] |
(注)従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。従業員数欄の[外書]は、臨時雇用者(契約社員、パートタイマーを含む。)の最近1年間の平均雇用人員(月168時間換算)であります。
(2)提出会社の状況
平成29年1月31日現在 |
従業員数(人) |
平均年齢(歳) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(円) |
1,393[4,504] |
38.5 |
12.3 |
5,412,956 |
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
ホームセンター事業 |
1,380 |
[4,500] |
デベロッパー事業 |
13 |
[4] |
合計 |
1,393 |
[4,504] |
(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であります。従業員数欄の[外書]は、臨時雇用者(契約社員、パートタイマーを含む。)の最近1年間の平均雇用人員(月168時間換算)であります。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3)労働組合の状況
当社の労働組合は全国繊維化学食品流通サービス一般労働組合同盟に所属しております。なお、平成29年1月31日現在の組合員数は、7,623名であります。
なお、労使関係については良好であります。